フォローアップミルクには知られざる危険性が潜んでいた!?

子育て

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「鉄分・カルシウムの補給に」と、
ドラッグストアのベビー用品コーナーには
フォローアップミルクが販売されていますよね。

何となく、時期が来たらフォローアップミルクに
切り替えたほうがいいのかな?
と思っちゃいますよね。

わたしも二児の母なのですが、
子供たちが赤ちゃんのときに気になったので、
きちんと調べてみました!

そうしたところ、

フォローアップミルクは、ミネラル・タンパク質の
含有量が多いため、赤ちゃんが消化吸収するには
負担がかかりすぎてしまう。

書籍「最強母乳外来」参照

つまり、フォローアップミルクを飲ませると、
赤ちゃんは下痢や便秘を引き起こしてしまう危険性があったんです!

赤ちゃんの栄養アップのために選んだフォローアップ、
意外にも赤ちゃんの体に負担をかけてしまう危険性があるんですね。

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フォローアップミルクの危険性を徹底調査!

そもそも、フォローアップミルクとは、
育児用の粉ミルクとは別物なんです!

  • 赤ちゃんが下痢や便秘を引き起こしてしまう
  • フォローアップミルクには亜鉛や銅が含まれていない
  • フォローアップミルクは粉ミルクの代替えじゃない

順番に解説していきますね。

赤ちゃんが下痢や便秘を引き起こしてしまう

フォローアップミルクは
「鉄分・カルシウムの補給に」
「タンパク質の強化に」という広告文句がついてますよね?

その通り、フォローアップミルクには
ミネラルやタンパク質が多く含まれているんです。

ミネラルもタンパク質も、
体に良いものですよね?

ですが、赤ちゃんの場合、ミネラルやタンパク質が多すぎると、
消化吸収するのに肝臓に負担がかかりすぎてしまうんです。

赤ちゃんのまだまだ未熟な肝臓では、
消化吸収しきれないんですね。

フォローアップミルクには亜鉛や銅が含まれていない

母乳や育児用の粉ミルクには、
人体に必要といわれている亜鉛や銅が含まれています。

ですが、フォローアップミルクには
亜鉛や銅が含まれていないんです!

つまり、育児用の粉ミルクから
フォローアップミルクに切り替えてしまうと、
赤ちゃんの成長に必要な栄養が不足してしまうんですね。

育児用粉ミルクからフォローアップミルクへは、
安易に切り替えてはいけないんですね。

フォローアップミルクは粉ミルクの代替えじゃない

2007年、厚生労働省では以下のように明言しています。

「フォローアップミルクは母乳や育児用粉ミルクの代替品ではない」

授乳・離乳の支援ガイドより

1990年、日本小児栄養消化器病学会でも以下のように宣言を出しています。

「フォローアップミルクは乳幼児期の栄養法として必要性は認めない」

フォローアップミルクって、育児用の粉ミルクと比べると
価格も安易ですし、
ドラッグストアでも取り扱っているため、
手に入りやすいですよね。

ですが、価格の面でもわかるように、
フォローアップミルクと
育児用の粉ミルクは、製造方法が全く違うんです。

フォローアップミルクは、
どちらかというと、牛乳に近い存在。

そのため、わざわざフォローアップミルクを購入して
赤ちゃんに飲ませる必要はないんです。

牛乳でも、じゅうぶん代用可能ですので、
まずは離乳食に少量ずつ牛乳を混ぜて
与えてみてくださいね。

フォローアップミルクは赤ちゃんの肝臓に負担がかかりすぎる

フォローアップミルクは、
牛乳に近い存在。

そのため、赤ちゃんが消化吸収するには
あまりに肝臓に負担がかかりすぎてしまうんです。

ですが、9か月頃の赤ちゃんって、
鉄分やカルシウムが不足がちになる、
と言われること、ありますよね。

赤ちゃんの栄養バランスを保つためには、
どうしたらいいんだろう?と思いますよね。

いちばんいい方法が、
離乳食をどんどん進めてあげること!

実は、鉄分やカルシウムって、単体で食べても
体に効率よく吸収されないんです。

肉や魚、大豆製品や野菜などといっしょに
バランスよく食べてはじめて、
体に効率よく吸収されるんです。

と、わたしも小児科のドクターに教えてもらいました。

離乳食って、めんど・・・じゃなく
作るのに手間がかかりますが、
ベビーフードやキッチンツールをうまく使うことで
時短で作ることができますよ。

詳しくは、別の記事でもご紹介していますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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フォローアップミルクの危険性を徹底調査!まとめ

フォローアップミルクは
「鉄分・カルシウムの補給に」
「タンパク質の強化に」
と宣伝されていますので、気になっちゃいますよね。

育児用の粉ミルクよりも安価ですので、
「切り替えたほうがいいのかな?」と思ってしまいますよね。

ですが、フォローアップミルクはミネラル・タンパク質を
多く含んでいるため、赤ちゃんが消化吸収するには
あまりに肝臓に負担がかかってしまうんです。

下痢や便秘を引き起こしてしまう可能性もあるんです。

育児用粉ミルクとフォローアップミルクは
全く別物ですので、安易に切り替えないようにしてくださいね。

鉄分やカルシウムを赤ちゃんに積極的に摂らせたいなら、
バランスのいい離乳食を与えたほうが、
体に効率的に吸収されます。

鉄分やカルシウム単体で食べても、
さほど体に吸収されませんし、
さらには肝臓にも負担がかかってしまうため、おすすめできません。

フォローアップミルクを与えるよりも、
牛乳を離乳食に混ぜてあげるほうが経済的にもお得です!

フォローアップミルクは、
わざわざ買うほどのものでもないんですね。

ですが、離乳食ってまだまだ食べムラがあるため、
思うように進まないこともありますよね。

そんなとき、フォローアップミルクに頼っちゃおうかな?

そう思う気持ち、すっごくわかります!

ですが、フォローアップミルクを与える前に、
ぜひ、見直してほしいことがあります。

それが、離乳食を食べる直前のミルクの量について。
もしかして、多すぎるのかもしれません。

それに、フォローアップミルクに頼りすぎてしまうと、
今度は卒業するのも大変になってしまいます。

別の記事で詳しくご紹介していますので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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