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寝かしつけの授乳はいつまで?やめ方と授乳以外の寝かしつけ

眠そうな赤ちゃん 子育て

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授乳での寝かしつけは、赤ちゃんがすんなり眠ってくれるので、助かりますよね。

ですが、徐々に悩みも出てくるんですよね。

  • 授乳以外で寝てくれなくなる
  • パパに寝かしつけをお願いできない
  • 卒乳のタイミングを見失う…

わたしも、子供が1歳過ぎたころから、このまま授乳で寝かしつけし続けていいのか?悩みました。

保育園の入園も控えてましたし。

でも結局、1歳半の卒乳まで、寝かしつけの授乳だけ続きました!

逆に、母乳なしで眠れるようになったため卒乳した、という感じでした。

個人的には、ムリに授乳での寝かしつけは辞めなくてOKだと思ってます。

いつか必ず、卒業する日は来ますから。

それに、よく思い返してみると、授乳以外で寝ることもありますよね?

  • 抱っこ紐やベビーカー
  • ドライブ中の車

大人だって、寝つきがいい日・悪い日がありますし、うっかり寝ちゃうこともありますよね。

入眠の仕方に、こだわり過ぎなくて大丈夫だと思うんです。

とはいえ、寝かしつけに時間がかかるのは大変ですよね。

わたしが実際にやってみて、良かった寝かしつけの方法もご紹介します。

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寝かしつけの授乳はいつまで?

赤ちゃんの寝かしつけ

寝かしつけに授乳が必要かどうか?は、結局その子次第です…!

と、何だか本末転倒な結論ですが、個人的にはムリに授乳以外での寝かしつけをする必要ないと思ってます。

うちの子の場合、二人とも1歳半の卒乳まで、寝かしつけの授乳は最後まで残りました。

逆に言うと、母乳以外で眠れるようになったため卒乳した!という感じでした。

1歳過ぎると、だんだん授乳の回数が減ってきました。

1歳半ぐらいには、お昼寝と夜寝る前の二回だけの授乳に。

上の子は牛乳が大好きだったので、寝る前の母乳を牛乳に変えてみたらすんなり眠ってくれたんです!

下の子はぎゅー抱っこが好きで、スキンシップしているうちに寝ちゃった…という感じでした。

わが家の場合、特別なねんトレはしませんでした。

特に下の子なんて、1歳5か月で保育園に入園したのですが、卒乳できないまま入園しちゃいました。

でも、保育士さんはやっぱり凄くて、抱っこやトントンでお昼寝をさせてくれました!

ムリにねんトレしなくても、大丈夫でした。

それに、毎日ママと二人っきりで過ごす赤ちゃんの場合、母乳から離れるのって難しいんですよね。

ママからは母乳の匂いがしちゃうので、もらえるまで泣き続けます。

泣き続ける赤ちゃんを抱っこなどであやすのは本当に大変ですよね。

授乳で寝かしつけがラクになるなら、いいと思うんです。

それに、授乳じゃないと絶対に寝ない!と思っていた子でも、寝ることありますよね?

抱っこ紐やベビーカーでお散歩しているときや、車で移動しているときとか。

うちも、たそがれ泣きや夜泣きがひどかった時期は、よく散歩やドライブに連れ出して気分転換してました。

寝かしつけの授乳のやめ方

ベビーベッド

世の中にはたくさんのねんねトレーニングの方法が紹介されてますよね。

本も出版されてますし、海外だとねんトレの習慣もありますね。

ですが、ねんトレはしっかりと知識を付けて、生半可な気持ちで取り組んではいけないんです!

「辛いから、やっぱり途中で辞めたい…」というのも出来ません。

それに、ねんトレなんて必要ありません。

大人だって、良く眠れる夜と、なかなか寝付けない日もありますよね。

しっかり寝たはずなのに、昼間に眠くなることだってあります。

大人もその日の体調によって睡眠は左右されますね。

これが当たり前なんです!

とはいえ、寝かしつけの授乳に時間がかかり過ぎてツライ…と感じてるママもいらっしゃると思います。

わたしが試して良かった方法がこの2つ。

  • 寝かしつけの授乳はしっかりと与える
  • 添い乳とトントンを併用する

それぞれ解説しますね。

寝かしつけの授乳はしっかりと与える

寝かしつけに添い乳を取り入れているママも多いと思います。

ですが、添い乳での寝かしつけって時間がかかるんですよね~。

「さぁ、寝よう!」と赤ちゃんを布団に連れて行き、すぐに添い乳での寝かしつけをし始めてもなかなか寝ない…!

1時間以上かかってしまって、腕や腰が痛くなることもありました。

そこで、いつも通りソファでしっかり授乳するようにしてみたんです。

横抱きだけじゃなく、フットボール抱きやたて抱きでの授乳姿勢も取り入れながら。

これだと赤ちゃんも母乳をしっかり飲めるようで、20分もするとウトウトし始めます。

このタイミングを狙って布団に連れて行き、添い乳で寝かしつけ。

すると、30分もかからずに寝てくれることが増えたんです!

ぜひ、試してみてくださいね。

添い乳とトントンを併用する

そろそろ添い乳を卒業させたい…と考えているママにおすすめの方法です。

いつも通り、添い乳で寝かしつけしつつ、背中やお尻も軽くトントンしてあげるんです。

赤ちゃんが寝たかな?というタイミングで授乳は辞めます。

その代わり、赤ちゃんがしっかり寝入るまで、トントンだけは続けます。

ちなみに、トントンじゃなくてもOKです!

頭やおでこをナデナデされるのが好きな子もいますね。

わが子の眠りのツボ、探ってみてくださいね。

最初は上手くいかないかもしれませんが、根気よく続けることで添い乳なしでもだんだん眠れるようになってきます。

それに、実は夜泣き対策にも有効なんです。

夜泣きの原因の一つは、添い乳の場合も。

どういうことかと言うと、赤ちゃんが眠ったタイミングと、夜中に覚醒したときの状況が異なるため、赤ちゃんはパニックになって泣いて起きてしまうんです。

つまり、添い乳で寝る赤ちゃんは、おっぱいをおしゃぶり代わりにしているんです。

でも、夜中に目覚めると大好きなおっぱいが無くなってる!と。

ですが、トントンで寝た赤ちゃんは、眠ったときの状況と夜中に目覚めたときの状況に大差ないんです。

もし、泣いて起きてしまったとしても、軽くトントンや赤ちゃんの体に触れてあげることで、再入眠できてしまうんです。

授乳以外の寝かしつけはいつから?

眠そうな赤ちゃん

授乳以外での寝かしつけは、その子次第!というのがホントのところですね。

卒乳は、赤ちゃんの様子を見ながら、赤ちゃんに合わせましょう!とよく言われますよね。

たしかに、その方がスムーズに卒乳できるのですが、実はママの気持ちも大事なんです。

  • 復職を控えている
  • そろそろ次の妊娠を考えている
  • 授乳での寝かしつけがしんどい

などなど。

理由はさまざまだと思いますが、ママの気持ちも大事にして。

授乳って、ママの体に負担がかかることですからね。

とはいえ、急に授乳での寝かしつけを辞めるのは、ママにも赤ちゃんにも負担が大きすぎます。

そこで、先ほどご紹介した「添い乳とトントンを併用した寝かしつけ」を試してみて。

また、赤ちゃんへの言い聞かせも効果がありますよ。

カレンダーを見せて、「この日には卒乳しよう!」と話しかけたり、「寝るとき、ママはちゃんと隣にいるから大丈夫だよ~」と語りかけたり。

まだ言葉はわからなくても、赤ちゃんはママの表情と声のトーンで読み取ってくれます。

赤ちゃんへの説明、大事ですよ。

まとめ

授乳での寝かしつけは、赤ちゃんがすんなり眠ってくれるので、助かりますよね。

ですがその反面、

  • 授乳以外で寝てくれない
  • 卒乳のタイミングを見失う…

などの悩みも。

わたしもそうでした!

授乳で寝てくれることがラクで、気づいたらわたし自身が卒乳のタイミングを見失ってました。

だけど、振り返ると授乳の期間はあっという間でした。

上の子は、牛乳を飲めるようになったらあっさりと卒乳しちゃいました。

その子によって卒乳のきっかけやタイミングはさまざま。

同じきょうだいでも違います。

ちなみに下の子は、発熱が続いて母乳を飲むのがしんどかったのか、水や麦茶を飲んで寝る…という日が数日続いたんです。

熱が下がっても母乳のことは忘れちゃったようで、そのまま卒乳。

こちらが拍子抜けしちゃいました~。

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この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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