子供の髪の毛ってサラサラできれいですよね!
しかし柔らかく、細いので絡まりやすいんですよね。
我が家の4歳の娘も、よく髪の毛が絡まってしまいます。
4歳くらいになってくると、
「プリキュアのような可愛い髪の毛にしてほしい!」
と髪型を指定されることも多いです。
プリキュア目指して、
髪を伸ばす子も多いですよね。
でも、髪の毛が長ければ長いほど、絡まりやすいし、
鳥の巣状態の髪の毛をほぐすのは時間がかかって大変。
絡まってしまった子供の髪の毛を
上手にほぐすコツと、
そもそも絡まりにくくする方法をご紹介していきます。
子供の髪の毛が鳥の巣に~!絡まった髪の毛の取り方
朝起きると、子供の髪の毛が絡まっている!
きっと、夜寝ている間に、枕に頭を
グリグリしちゃってるんでしょうね。
髪の毛が、絡まってしまったときの取り方の方法をご紹介します。
水とトリートメントで湿らす
水とトリートメントを霧吹きに入れて、
子供の絡まった髪の毛の部分を湿らせます。
そして、先が尖っているコームを使ってほどいていきます。
コームは、尖ったテールの方を使ってくださいね。
尖ったテールで根気よく、
少しづつほどいていけばきれいに絡まった髪の毛をほどくことが出来ます。
適当な霧吹きがない場合は、
洗い流さないトリートメントやホホバオイルなど
ヘアオイルでもOKです。
少しでも短時間で髪の毛をサラサラにできるよう、
ヘアオイルを使ってみてくださいね。
ヘアオイルを使うことで、
髪の毛をほぐすときの摩擦から髪の毛を守り、
髪の毛が傷んでしまうのを抑えることができます。
専用のヘアブラシを使う
子供の髪の毛が絡むのに悩んでいるママも多い中、
ママの口コミで人気の「タングルティーザー」
というヘアブラシがあります。
このブラシは絡まった髪の毛がとかしやすく、
ツヤツヤ、サラサラになる!と評判です。
実は、わが家も愛用しています。
最初は、「とかすだけでサラツヤなんて大げさだな~」
と思ってたんですが、使ってみてビックリ!
いつもは、毛先で髪の毛が絡まってしまって
なかなかほぐれず、モヤモヤしていたんですが、
タングルティーザーを使ったら毛先まで
一気にとかすことができて、ストレスフリーに。
毎回、濡らして根気よく、
絡まった髪の毛をほどいていくのが大変な場合は、
思い切って専用のブラシを購入するのも良いと思います。
「タングルティーザー」と一言でいっても
たくさん種類があって迷ってしまうんですが、
いちばんオーソドックスなタイプはこちら。
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商品のラインナップが気になる方は、
公式サイトでチェックしてみてくださいね!
ちなみに、わたしは2種類持っています。
普段の自宅で使う用に、「ザ・アルティメット」。
持ち手が付いていて大きめなんですが、
軽くて、ブラシも長めで使いやすいです。
旅行用に、カバー付きの「コンパクトスタイラー」。
こっちは、娘が気に入っていて毎日使ってます。
一度使ってしまったら、もう手放せません。
たったコレだけ!子供の髪のツヤツヤを維持させるコツ4選
子供の髪の毛をサラサラな状態に保つコツがあります。
シャンプー前にブラッシング
絡まったままシャンプーをしてしまうと、
洗っているうちに余計、子供の髪の毛が
絡まってしまいます!
シャンプー前のブラッシングは、
ぜひ習慣化してみてくださいね。
ゴシゴシ拭かない
お風呂上りに、子供の髪の毛を
タオルでゴシゴシ拭いてしまうと
絡まる原因になってしまいます。
それに、摩擦によるダメージも与えてしまうため、
髪の毛が傷むとさらに絡まってしまいます。
子供の髪の毛はゴシゴシ拭かずに、
タオルで優しく水気をポンポンと
拭きとってあげてください。
他にも、タオルキャップを使うのも
おすすめです!
吸水性がいいタオルキャップを使うと、
ドライヤーを使うころには
しっかり水気がなくなっています。
わが家も、こちらを愛用しているんですが、
幼児でも小学生でも使えますよ。
ただ、口コミにも書いてあるんですが、
最初は糸くずがたくさん付いていて、
初めて使う場合は、あまり吸水しません。
届いたらコロコロして糸くずを取ってから、
水通しをするのがおすすめです。
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ドライヤー前後もブラッシング
子供の髪の毛をドライヤーで乾かす前も、
しっかりとブラッシングしてあげてください。
髪の毛の絡まりが無くなるのはもちろん、
余計な水分も落ちるので、
子供の髪の毛が早く乾きますよ。
そして、ドライヤーの冷風で整えて、
最後も忘れずにブラッシングしてあげてくださいね。
実はコレ、大人と同じ方法です。
大人も、前日にしっかりブローしておくと、
翌朝のスタイリングがラクですよね。
実は、大人も子供も、
髪の毛をキレイに保つコツはいっしょなんですね。
番外編!子供の髪の毛が鳥の巣にならない対策
ちょっと裏ワザっぽい対策ですが、
「三つ編みをして寝る」という方法もおすすめですよ。
髪の毛の質によっては、きちんとブローしてあげても
翌朝には子供の髪の毛が鳥の巣になってた!
なんてこともあると思います。
でも、三つ編みにしちゃえば、
それだけ、髪の毛が絡まりにくくなります。
ぜひ、試してみてくださいね。
子供の髪の毛が絡まるときの対処法まとめ
子供の髪の毛がひどく絡まってしまって
鳥の巣状態になっても、慌てないで。
ヘアオイルなども使いながら、
根気よくほぐしてあげてくださいね。
どうしても子供がじっとしてないときは、
アニメを見せるなど、工夫してみてくださいね。
子供の髪の毛って、細くて柔らかくて、
絡まりやすい…!と諦めてしまいそうですが、
実は、普段のケアで絡まりにくくすることができるんです。
- シャンプー前にブラッシング
- ゴシゴシ拭かない
- 乾かすときにしっかりブロー
今夜からでも、すぐに試せる方法ですので、
ぜひ、実践してみてくださいね。
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