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神経質な赤ちゃんと付き合うにはスキンシップがいちばん!

子育て

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一人目の子育てって、ママと赤ちゃんの二人っきりで過ごすことが
多くなりませんか?

ママ友もまだ出来てないし、実家も遠いし・・だと
なかなか赤ちゃんもパパママ以外の人と接する機会はないですね。

そこで、ちょっと心配になってくるのが
「あれ?うちの子ちょっと神経質かも・・」ということ。

ママと二人で過ごしているので、お昼寝も静かな環境で寝るし、
他の人と接する機会が少ないから、たまにしか会わない祖父母に人見知りしたり。

これから保育園・幼稚園の入園を控えていたりすると
「こんな神経質な性格でやっていけるの?」と心配になってしまいますね。

わたしも、一人目の子育てのときは、正直孤独でした。

でも、「子どもの人見知りは全く心配ない」こと
「赤ちゃんの時期はたくさん甘えさせる」ことが大事だと知り、
子育てに対する悩みが軽くなりました!

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本当に神経質な赤ちゃんなの?抱っこで落ち着かせてあげて

たまに集団検診や予防接種に行くと、ママから離れず大泣きしてしまう赤ちゃん。

ついママは、まわりの赤ちゃんと比べて
「他の子は全然泣いてないのに、どうしてうちの子だけ・・」と不安に。

実はママが不安になればなるほど、
赤ちゃんはママの気持ちを敏感に察知して泣いてしまうこともあります。

それ以外にも、赤ちゃんにとって集団検診なんかは普段とはかけ離れた光景です。

大人だって、はじめて場所・はじめての人と会うのは緊張します。

赤ちゃんも同じです。
不安な気持ちを泣いて表現しているんです。

「そっかそっか、不安だよね~。大丈夫だよ~。」と優しく声をかけて、
ギュッと抱っこしてあげてください。

ママに優しく抱っこしてもらうと赤ちゃんは安心して泣き止みます。

「甘やかし過ぎじゃない?」「抱っこしすぎると抱き癖がつくわよ」という
ギャラリーの声は無視してください!

赤ちゃん期のママとのスキンシップって、これから成長していく上で
とっても大事な土台になります。

スキンシップを通して、赤ちゃんもママの愛情を感じています。
たくさん愛情をもらった子は、安心感を得て、外の世界に飛び出していきます。
でも、また不安なことがあるとパパママの元へ帰ってきます。

帰ってきたら、突き放さず、またたくさん甘えさせてください。

たくさん甘えた子のほうが、早く自立するんです。

赤ちゃんの時期は抱っこ抱っこ~で大変かもしれませんが、
むしろ抱っこするとすぐに泣き止む子に。

わたしも実践しているうちに、子供が転んで泣いて「痛かったね、よしよし」すると
すぐに泣き止むようになりました。

あとは、家の中でも抱っこ紐を上手に活用するとちょっこした家事ならこなせますよ。

本当は神経質な赤ちゃんじゃない!人見知りは順調に育っている証拠

個人差はありますが、1歳前後になると人見知りが始まります。
パパママや他の人との区別が付いてくると人見知りを発揮します。

久々に実家に帰って、祖父母に元気な姿を見せよう、と思っていたのに
ママにべったりくっついて離れない。

実家でママは息抜きしようと思っていたのに、
むしろ家にいるときよりも大変・・という経験、ありませんか?
(うちの娘の話なんですがね。)

今まで甘やかし過ぎたかな・・と悩んでしまったんですが、
実は、人見知りは順調に育っている証拠なんです。

パパママを安心できる存在として認めてくれているからこそ、
他の人に対して警戒して人見知りしてしまうんです。

今までの子育てが間違ってなかった証拠ですので、自信を持ってください!

むしろ、全く人見知りしない子のほうが心配なんです・・。

決して手遅れではないので、スキンシップを心がけてみてください。

人見知りの原因と上手に付き合うコツを体験談を交えて紹介しています。
人見知りで悩んでいるママ、必見です。

子どもの人見知りは成長に必要!ムリヤリ克服させるのは危険ですよ

神経質な赤ちゃんを保育園に入れるときのコツ

神経質でもおおらかな子でも、保育園への入園は子供は不安いっぱいです。

だって、毎日大好きなママと過ごしていたのに
離れなきゃいけないんですもの!

ママも、仕事復帰を控えているとソワソワしちゃいますよね。
入園準備に追われ、復帰したあとの家事のやりくりを考え・・。

そんなママの姿、赤ちゃんも敏感に察知します。

上の子のときも、下の子のときも実践した方法なんですが、
赤ちゃんに語りかけをしました。

「ママはお仕事に行くよ」「保育園で先生とお友だちと過ごすんだよ」
「ママは必ずお迎えに行くからね」と。

入園のときに全く泣かない、という訳ではなかったんですが、
比較的すんなり、慣らし保育も順調にこなせました。

特に神経質な赤ちゃんの場合、何の予告もなくイキナリ保育園に入れてしまうと、
さまざまな形で問題行動を起こしてしまいます。
例えば、母乳を飲まなくなってしまう、とかです。

「言葉が分からないから」と思わず、赤ちゃんにも語りかけは必要です。

あとはママは保育園の先生にどーんと任せて、仕事に集中!

子どもは順応が早いですし、先生たちもプロなので安心して預けられます。
うちの娘なんて、朝は泣くくせに、迎えに行くとなかなか帰らない・・
という子でした。

それだけ、保育園に馴染んで日中は楽しく過ごしているんでしょうね。

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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