授乳時間がダラダラ長い赤ちゃん1時間以上かかる本当の理由は2つ

寝ている赤ちゃん 母乳

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上の娘がダラダラと長~く、母乳を飲んでいるタイプでした。

気づけば1時間以上も飲んでいる・・!ということも珍しくありませんでした。

授乳時間があまりに長いと、母乳が出ていないのでは?足りていないのかな?と、心配になってしまいますよね。

わたしも母乳が足りてないのかな?じゃあ、ミルク・・と思い、ミルクを足しても全然泣き止まない!ミルクの後に、また母乳・・。という繰り返しでヘトヘトに。

どうしたらいいのかな・・・?と思い調べてみたところ、授乳に時間がかかってしまうのは母乳が足りないワケではありませんでした。

  • 新生児は満腹中枢が未発達だから
  • 眠い・さみしいなどママに甘えたいから

書籍「最強母乳外来」より引用

母乳を長く飲む理由は「新生児だから」と「さみしいから」ということを知り、とても気持ちがラクになりました!

それともう一つ、母乳が足りているか見分ける方法があります。

それが、おしっこの回数と量です。

1日6~8回以上出ていて、1回汚れるおむつの面積が両手の人差し指と親指で輪っかを作ったときよりも大きければ問題ありません。

書籍「最強母乳外来」より引用

さらに、赤ちゃんが月齢相当の発育(首すわり・腰すわり・寝返り)などが出来ていれば、母乳不足の心配はいらない、ということを知りました。

やむを得ない母乳のダラダラ飲み、気長に付き合っていくことにしました。

わたしの体験談も交えながら、授乳に1時間以上かかる場合の付き合い方や、少しでも授乳リズムを整える方法をご紹介していきます!

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授乳が終わらない!?授乳に1時間以上もかかる理由2つ

新生児の赤ちゃん

新生児は満腹中枢が未発達

生後3か月くらいまでの新生児は「お腹いっぱい」という感覚がありません。

満腹中枢が未発達なんです。

では、どんなときに赤ちゃんは母乳から口を離してくれるのか?

それは、母乳を飲むのが疲れたとき、または、眠くなったときなんです。

満腹中枢が未発達のかわりに、スタミナが切れるまで母乳を飲み続けるように、プログラミングされているんですね。

長女は比較的プクプク丸い、体重も大きめの赤ちゃんでした。

こういう子は、特にスタミナが余っていて疲れ知らずなので、30分以上、母乳を飲んでいることもしばしば。

心当たりのあるママさん、同じタイプの赤ちゃんですね。

「母乳が足りないのかな?」と思いミルクを足しても泣き止まず、結局また授乳してやっと落ち着く・・・というのを繰り返していました。

「母乳→ミルク→母乳」ってあげすぎ!?と悩んだこともありましたが、ミルクは与えても100ml前後。

母乳は欲しがるあげてOK!と産院の助産師さんにも指導されていましたので、とにかく赤ちゃんが満足するまで授乳してました。

3か月~4か月ころには、「お腹いっぱい」がわかってきますので、授乳にかかる時間が減ってきます。

もう少しの辛抱です!

かわりに、ママは膨大なカロリーを消費しています。

特別な産後ダイエットをしなくても、スルスル痩せていきますよ♪フフフ。

眠い・さみしいなどママに甘えたい

赤ちゃんは言葉でのコミュニケーションができないので、「泣く」ことで自分の欲求を伝えますよね。

「さっき母乳をあげたばかりで、オムツも替えたし、ずっと抱っこしてあやしていてもなかなか泣き止まない・・」

「うーん・・」と悩んだ末に、母乳をあげたらウトウト・・眠った!という経験、ありませんか?

「お腹いっぱい」はまだわからなくても「眠い」という不快な欲求は感じるんですね。

母乳はママとたくさんスキンシップできます。母乳を飲むと安心して、ママの腕の中でスヤスヤ眠れるんですね。

ですが、家事をしなきゃいけない夕方の時間帯に授乳が長いと困っちゃいますよね!

お昼寝もしたはずなのに、夕方はグズグズしてずーっと母乳を飲んでいる。

うちの子も、母乳を赤ちゃんの口から離すと、すぐに泣いてしまうので、夕方は付きっきりになってしまい、家事がなかなか進まない。

というか、ほとんど何も出来ずにパパが帰ってくる・・。

そんな状態が2~3週間続いたかな?

振り返ると、いわゆる「たそがれ泣き」だったんです。

夕方になると「さみしい」という感覚があるなんで、不思議ですね。

でも原因を知ってからは「そうか、赤ちゃんってそうなんだ」と納得して、気長にお付き合いできるようになりました。

決して、母乳が出ていない、足りていないから、というわけではないんです。

生後3か月を過ぎたころには落ち着いてきますので、「仕方ないこと」と割り切って、お付き合いしてあげてください。

ただそうは言っても、授乳に時間がかかってしまうと家事はほとんでできませんよね。

家事が思うように進まないとストレスになってしまうと思いますが、ぜひ、ストレスを溜めないためには家事は手抜きで乗り切って!

夕飯の下ごしらえを昼間にやってしまう、洗濯物を早めに取り込む、どうしても無理なときはパパにお弁当を買ってきてもらう!など、がんばりすぎないようにしてくださいね。

わたしもお弁当やお惣菜が続く日、ありました~!

授乳時間が増えた!?急にガツガツ母乳を欲しがるのはなぜ?

赤ちゃんの足

  • 母乳を飲みながら、または飲んだ直後にうんちをしたとき
  • 母乳をガバっと吐き戻してしまったとき

赤ちゃんのお腹の中はスッキリするので、こんなときは母乳の「おかわり」のサインなんです。

ママは気を取り直して、また母乳をあげてくださいね。

ちなみに、大泣きして母乳をガッツリ飲んだときは、母乳を吐き出してしまう確率が高くなるようです。

これは、泣いているときにたくさんの空気を飲み込んでいるため。

げっぷと一緒に大量の母乳をガバッと吐いてしまうとすごく心配になってしまうと思うのですが、大丈夫です。

また、「何かが出来るようになる前」はたくさん母乳を飲むと言われています。

たとえば、生後1ヶ月ころになると、体重の増加ペースが加速します。

次に、生後1ヶ月半~2か月ころになると「あー」「うー」など言葉のもとになる声(クーイング)がはじまります。

その次は「首が座るとき」などなど。

短くても3日間、長いと2週間ぐらい母乳をガツガツ飲む期間があります。たいていは、できるようになると授乳の回数が落ち着いてきます。

「何が出来るようになったのか?」観察してみてくださいね。

きっと嬉しい発見があるはずです。

授乳時間が長いのは母乳不足!?とは限りません!

時計

適切な授乳時間は左右それぞれ5分を2回繰り返す、合計20分ほどが理想と言われています。

(寝かしつけの授乳時間はもっと長くなりますが)

でも、うちの子はこの授乳時間に当てはまらない。

いつも授乳に1時間以上かかるのは、母乳が出ていない、足りていないから?と心配になってしまいますね。

体重の増加も一つの目安ですが、自宅ではなかなかチェックするのは難しいですよね。

グラム単位の体重計があるよ!というご家庭は珍しいと思います。

そこで、いちばん簡単な方法は、おしっこの回数と量です。

1日6~8回以上出ていて、1回汚れるおむつの面積が両手の人差し指と親指で輪っかを作ったときよりも大きければ問題ありません。

決して、母乳が足りなくてずーっと飲んでいるわけではないんです。

「新生児だから」または「さみしいから」にあてはまるんです。

そしてもう一つ、赤ちゃんの成長で重要なのは体重の増加よりも月齢相当の運動機能頭位の大きさなんです。

4か月くらいだったら、首すわりやなん語(クーイング)など。

母乳の主成分は水分です。

ミルクに比べると消化・吸収が良いので体重の増加がゆっくりの赤ちゃんもいます。

毎日一定以上の量・回数のおしっこが出ていれば、たいていは母乳不足の心配はほとんどありません。

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新生児が母乳をずっと欲しがるのは良くあること!二児の母の対策も

授乳のダラダラ飲みと上手に付き合う体験談

ママと赤ちゃん

諦めてとことん付き合う

長い長~い授乳タイム。

ママはソファに座りっぱなしになっちゃうため、何にもできませんよね~。

そこで!

わたしは長い授乳タイムを利用して、自分がリラックスして過ごせるようにしてました!

まずは、授乳の前に赤ちゃんのオムツ替え&自分もお手洗いへ。

お茶をマグボトルに淹れて、手の届く範囲にスマホ・マンガなどをセット。

好きな音楽をかけながら、飲み物もこまめに飲みながら、リラックスして授乳してました。

授乳が終わって赤ちゃんがウトウトし始めたら、そのまま抱っこで様子見。

うちの子は、抱っこのままだと1~2時間ぐらいはそのまま寝てくれたので、その間にスマホを見たりマンガを読んだり、好きなことをして過ごしてました!

あと、お昼寝のタイミングを見計らって、爪切りもしてました。

振り返ると、育児の中でも貴重なリラックスタイムでした。

散歩に出て気分転換

赤ちゃんも1か月健診を過ぎると外に出かけることができるようになりますね。

ずーっと家の中に赤ちゃんと二人きり・・・という時間が長く続くと、どうしても息が詰まってしまいます。

ママの気分転換も兼ねて、散歩や買い出しに出かけてみてくださいね。

特に、赤ちゃんが母乳を遊び飲みしているときや、いくら母乳をあげてもグズグズして眠いのに眠れない!というとき、外に連れ出すといつの間にか寝ている場合もあります。

ミルクに頼る

ミルクを足しても泣き止まないこともあるんですが、ミルクを足して授乳を少しでもお休みできる時間を確保する・・・というのはママの体にとっても必要です。

それに、母乳も1日の中でよく出る時間帯とあまり出ない時間帯があるんです。

深夜は、母乳を作るホルモンの動きが活発になるため、夜中~朝方にかけて張りを感じるママも多いと思います。

夕方は、夜間に作られた母乳もそろそろ空っぽになり、ママも1日の中でいちばん疲れを感じる時間帯でもありますので、母乳の生産が減ります。

他にも、頻回授乳や授乳時間が長いと、へとへとになりますよね。

「疲れたな・・・」と思ったとき、ミルクも上手に活用しながら育児を乗り切ってくださいね!

個人的に、完母にこだわりすぎる必要はないと思っています。

ママが疲れやストレスをなるべく抱え込まずに育児をすることの方が大事です。

家事は手抜き!

四六時中授乳をしている生活だと、家事が思うように進まないことが多くなりますね。

家事だけではなく、ママ自身のことも後回しになっちゃいますね。

そんなときはムリせず、家事は手抜きにしましょう!

わたしも、部屋は散らかっていても、不衛生じゃなければOK!と割り切ってました。

食事も、お弁当やお惣菜、レトルトや冷凍もフル活用してました!

他にも、ネットスーパーもよく使ってました。

授乳時間や間隔が短いときは?

ママと赤ちゃん

授乳時間が長いときの対処法をご紹介してきましたが、授乳時間が短い!という子もいますよね。

また、同じ子でも、成長とともに授乳時間が極端に短くなってしまったり、同じ日でもちょこちょこ飲みを繰り返すこともあったり・・・と振り回されちゃうこと、あると思います。

基本的には、おしっこが1日6回以上出ていれば、授乳時間が長くても短くても、母乳不足の心配はいりません!

よく授乳時間は15~20分ぐらいが平均、と聞きますよね。

この範囲内におさまっていないと不安になりますが、あくまで平均です!

育児書通りにいかないのが育児です!

ちょこちょこ飲みを繰り返す子は、実はこの方法がその子の母乳の飲み方であって、個性でもあるんです。

他の子と比較する必要なんて無いんです。

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ただ、あまりにもちょこちょこ飲みを繰り返す場合、「もっと母乳をたくさん飲めるよう、吸う力が強くなればいいのに・・・」「鍛える方法あるかな!?」と思いますが、残念ながら、鍛える方法はありません!

授乳の姿勢を見直して、赤ちゃんが上手にラッチオンできるようトレーニングする方法はありますけどね。

ですが、全然体重が増えない!

ドクターにミルクを足すよう勧められた・・・という場合、ご自身を責めなくても大丈夫です!

完母にこだわり過ぎず、ミルクでも赤ちゃんはスクスク成長します。

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赤ちゃんの吸う力を強くする方法はあるの?完母にこだわらずミルクを

まとめ

授乳に1時間以上かかると、ママはヘトヘトですよね~。

肩や腰にも負担がかかりますし。

まずはリラックスして授乳する環境を作ってみると、気持ちも落ち着いて、赤ちゃんと向き合うことができるようになります。

どうしてもイライラしちゃいそう・・・という場合、手っ取り早く散歩に出かけちゃうのがおすすめです!

5分、外に出るだけでも気分転換になります!

授乳リズムが整うまで、試行錯誤の日々が続くと思いますが、ミルクも上手に活用しながら乗り切ってくださいね!

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この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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