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新生児が母乳をずっと欲しがるのは良くあること!二児の母の対策も

泣いてる赤ちゃん 母乳

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新生児の赤ちゃんって、四六時中母乳を欲しがりますよね~。

「え~、まだ飲むの~?」「さっきあげたばっかりなのに、もう欲しいの?」など、こちらが思うようなペースで授乳できませんよね。

それに、「こんなに飲ませて大丈夫かな?」「もしかして母乳が出てないから欲しがるのかな?」など不安な気持ちになることもありますよね。

ですが、大丈夫!

赤ちゃんはまだ「お腹いっぱい」という感覚がないため、「疲れるまで」「眠くなるまで」母乳を飲むよう脳にプログラミングされているんです!

とはいえ、四六時中母乳を与える生活、ママは何も出来なくて困りますよね。

うちの子も、授乳時間が長かったので、授乳リズムが整うまで苦労しました。

わたしが頻回授乳を乗り越えた方法もご紹介します。

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新生児が母乳をずっと欲しがるのはなぜ?

新生児の赤ちゃん

新生児の赤ちゃんが母乳をずっと飲んでいると、ママは何も出来ないですし、母乳が足りてないのでは?と不安な気持ちになっちゃいますよね。

ですが、新生児の赤ちゃんがずーっと母乳を飲み続けるのは、よくあることなんです。

  • 甘えたい
  • お腹いっぱいという感覚がない

実は産院でも、1時間以上の授乳が続いてへとへとになった経験があります。

ですが助産師さんが様子を見に来てくれたときに「あら、こっちの子もずっと飲んでるのね!他の部屋の赤ちゃんもスイッチが入って、ずっと飲んでるのよ~」と教えてくれました。

「赤ちゃんは、外の世界に出てきたばかりでまだまだ不安。ママとくっついて安心したいだけだから、いっぱい抱っこして話しかけてあげてね!」と言われました。

そのため、「母乳足りてないのかな?じゃあミルク飲ませようかな?」とミルクを飲ませても泣き止まないんです。

というのを、わたしも何回も経験しました。

それに、新生児の赤ちゃんはまだ「お腹いっぱい」という感覚が無いんです。

「疲れたとき」「眠くなったとき」にはじめて、母乳を飲むのをやめるんです。

ただ、生後3か月ぐらいになってくると満腹中枢が発達してきます。

生後3~4か月ぐらいになると授乳時間が決まってきますので、お世話もしやすくなります!

それまでは、本当に授乳授乳・・・24時間ずっと授乳している!という状況が続くかもしれませんが、意外とよくあることなんです。

新生児が授乳後でもすぐ欲しがるのは足りてない?

泣いてる赤ちゃん

授乳した直後なのに、赤ちゃんがすぐにまた母乳を欲しがると「出てないからすぐ欲しがるのかな!?」と不安になっちゃいますよね。

「3時間おきの授乳」というのをよく聞きますが、母乳の赤ちゃんはこんなに空きません!

ミルクと違い、母乳は消化吸収がいいため、1~2時間おきの授乳も珍しくないんです。

わたしも、1日10回以上の授乳してましたよ。

でもおかげで、それ以降の母乳の出は順調で、二人の子を完全母乳で育てました。

むしろ「ミルク断固拒否!」で大変だったこともありますが・・・。

でも、新生児期の頻回授乳は母乳育児を軌道にのせるためには、とっても重要な時期なんです。

母乳が足りているかどうかは、1日6回以上おしっこが出ていれば大丈夫です!

新生児飲んでも飲んでも欲しがる!わたしはコレで乗り越えた

諦めてとことん付き合う

スマホと本

「新生児の赤ちゃんって、四六時中母乳を飲んでいるものなんだな」と思うようになってから、すごく気楽に付き合えるようになりました!

授乳が長くなることはわかりきっていたため、まずは授乳の前にトイレなどを済ませていました。

そして、手の届く範囲に飲み物やスマホ、マンガや赤ちゃんの爪切りグッズをスタンバイ。

好きな音楽をかけながら、飲み物のときどき飲みながら、リラックスした状態で授乳してました。

ウトウトし始めたら、起こさないよう、そのまま抱っこで過ごすことも珍しくありませんでした。

寝ている間に赤ちゃんの爪を切ったり、スマホで調べ物をしたりマンガを読んだりと、意外と好きなことをして過ごしていました。

また、赤ちゃんが寝てる時間を利用して資格の勉強をする!というのもとても有効な方法ですよね。

育休中のママは、復職後に役立つ資格を取得すると、仕事をスムーズに再開できますね。

他にも、仕事関連に関わらず、これからの生活に役立つ資格もたくさんあるんですよね。

今の生活に役立てつつ、将来の仕事として幅を広げることもできちゃいます。

「資格のキャリカレ」なら、オンライン講座ですので、子育て中のママでも資格取得に挑戦できちゃいます。

また漠然と「何か資格欲しいけど、何がいいかわからない…」という方のために、資格診断もあります。

無料で資料請求できますので、興味がある方はじっくり検討してみて。

散歩に出かけて気分転換

散歩

ずっと赤ちゃんと家の中で二人っきり。

そしてずっと授乳ばかりの生活・・・。

結構息が詰まっちゃうこともありますよね。

1か月健診を終えると、赤ちゃんも外出することができますので、昼間はなるべく散歩に出かけるようにしてました!

特に、下の子の育児のときは、上の子の保育園の送迎があったため1日2回、必ず外に出かける時間がありました。

これが良かったのか、比較的下の子は授乳のリズムが整うのが早かったです。

朝起こす時間と、夜寝る時間を決める以外にも、毎日同じ時間に出かけて生活リズムを整える方法、意外とおすすめです。

家事は手抜き

ママは一日中、赤ちゃんに付き合って授乳しなければいけないため、家事はなかなかはかどらないですね。

家事が進まないと、げんなりしちゃうママも多いと思いますが、今は割り切るしかありません。

ロボット掃除機や食洗器など、便利家電に頼るのも一つの方法です。

また、食事に関しても、お弁当やお惣菜に頼るのも今の時期はアリです!

とはいえ、授乳中って食事に気を遣うんですよね~。

どうしても乳腺炎などのトラブルが多く、食事には気を付けたい!というママ、一時的に宅食を利用するという方法も。

今、子育てママに人気の宅食ブランドがこちら。

まずは「ママの休食」。

その名の通り、子育てママ向けに栄養バランスが考えられていますので、忙しいママにぴったりです!

ただ、1食あたり1,000円超えてしまうため、お弁当としては高め…ですね。

ですが、赤ちゃん連れだとなかなか外食もできませんし、いつも頑張ってる自分へのご褒美として、美味しくて栄養バランスの取れたお弁当を選ぶのは、いいと思いますよ。

次にご紹介するのが「ヨシケイ」のミールキット。

お弁当とは違い、作る手間はかかってしまいますが、1食あたり300円と値段がお得なのは魅力!

「献立が決まらない」「買い出しに行けない」というのは、子育てママの悩みあるあるですよね…。

そんなとき、ミールキットが届けば、手軽にササっと彩りも栄養バランスもいい食事を作れちゃうのはとっても便利ですね。

まとめ

新生児の赤ちゃんが母乳をずっと欲しがるのは、珍しいことではないんです!

授乳時間が長かったり、授乳間隔がなかなか空かないと、ママは「飲ませ過ぎかな?」「太りすぎたらどうしよう」など、不安に思うことありますよね。

わが家も、特に上の子がずーっと母乳を飲んでいる子で、気づいたらプクプクな子になってました。

でも、体型も個性なんですよね。

母乳は赤ちゃんが欲しがるあげて大丈夫なんです!

それに、ハイハイしたり歩けるようになってくると、少しずつスリムになっていきます。

うちの子は、年中ぐらいから背が伸び始めて、小学校に入るころには後ろから2番目になりました!

わが子ながら、うらやましいです。(笑)

とはいえ、授乳時間が長すぎると、ママは何も出来なくて困っちゃいますよね。

そんなときは、わたしのように手元に飲み物やらスマホを用意して、とことん付き合う体勢を整えるという方法、アリですよ!

リラックスタイムとして過ごしてました!

外に出られるようになってからは、積極的に散歩に行くことで、赤ちゃんの興味を逸らすことができます。

暑い日でも雨の日でも、ほんの5分、外に出るだけでも全然違います!

まわりと比べなくて大丈夫ですので、ママと赤ちゃんのペースを大事にしてくださいね。

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この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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