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授乳中にジュースは飲んでもOK!ガマンし過ぎないで楽しむコツ

ジュース 母乳

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授乳中でもたまにはジュースを楽しみたい!と思いますよね。

特に炭酸ジュースはスカッとするので、無性~に飲みたくなることも、あるんですよね~。

ですが産後、特に授乳中のママは口にするものに気を遣いますね。

甘いものや冷たすぎるものは、母乳がドロドロになる!なんて話もありますし。

わたし自身、二人の子供を完母で育てたのですが、ジュースを1杯飲んだぐらいで母乳が詰まってしまったことはありません!

むしろ、育児ストレスを溜めずに、1日1回は好きな物を飲んでリフレッシュする時間は大切です。

飲み過ぎはNGですが、ガマンし過ぎてストレスになってしまい、暴飲暴食に繋がってしまうことの方が問題です。

授乳中にジュースを楽しむときのコツや、産後ママにおすすめのジュースや飲み物をご紹介しています。

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授乳中にジュースを楽しむためのコツ

ジュース

飲む量を決めてダラダラ飲みしない

ジュースを飲むときは「今日飲む分はこれだけ!」と決めて1回で飲みきっちゃってくださいね。

ジュースをダラダラ飲んだり、小分けにして何回も飲んだりしていると、口の中の免疫バランスが崩れてしまい、虫歯の原因にもなってしまいます。

もしも、虫歯になってしまったら、赤ちゃんを連れて歯医者に通うのは大変ですよね?

また、糖分をとり過ぎると産後太りが加速するだけではなく、疲労の原因になってしまうこともあると言われているんです。

ただでさえ疲れやすい育児。

せっかくリフレッシュのために口にしたジュースが、逆に疲労を蓄積してしまっては…本末転倒ですね。

食べ合わせに気を付ける

甘いジュースには、糖分がたくさん含まれていますよね。

そのため、ジュースと一緒に甘いお菓子や菓子パンなどを組み合わせてしまうと、当然、カロリーオーバーになってしまいます。

いくら授乳中とはいえ、お菓子とジュースを摂りすぎてしまうとカロリーオーバーになってしまいます。

産後太りがなかなか解消されない原因にもなっちゃいます。

それに、甘いものと甘いものの組み合わせはかえって喉が渇いてしまうことも。

たとえ、無添加のジュースや野菜ジュースだったとしても、果物の果糖が含まれています。

果糖はお砂糖に比べて、体の中で分解されにくいため、無添加でもあなどれません…!

くれぐれも、飲み過ぎには気を付けてくださいね。

キンキンに冷やし過ぎない

コップにたくさん氷を入れて炭酸ジュースを注ぐ…すごく魅惑的ですよね!

でも、授乳中はキンキンに冷えた飲み物で、体を冷やしてしまうのはNGなんです。

母乳育児に冷えは大敵。

それに、冷えすぎていると甘みを感じにくくなってしまため、ついつい飲み過ぎてしまう原因にもなってしまいます。

万が一、キンキンに冷やしたジュースを飲み過ぎてしまったときは、常温以上のノンカフェイン・ノンカロリーの飲み物をゆっくり噛むように飲んでみて。

白湯・麦茶・ルイボスティー・たんぽぽ茶・ごぼう茶などがおすすめ。

体を温めるしょうがや根菜類、食事のときに汁物や鍋物でたっぷり水分を摂るのもいいですよ。

あとは、下半身も暖めてくださいね。

ジュースを楽しんだあとはうがいを

ジュースにはご存知、たくさんの糖分が含まれています。

ジュースを楽しんだ後は、歯磨きがおすすめですが、忙しい育児の合い間、歯磨きする時間がないこともありますよね。

そんなときは、うがいだけでもOKです。

マウスウォッシュを使うと、より手軽に衛生的になります。

授乳中の水分補給はノンカフェイン・ノンカロリーで

水分補給

授乳中はすごく喉が渇きますよね。

ジュースをゴクゴク飲んでしまうこともあると思いますが、ジュースばかりで水分補給はしないように気を付けてくださいね。

ジュースに含まれている糖分が、かえって喉の渇きを促してしまい、ついつい飲み過ぎてしまうこともあるんです。

ジュースはカロリーが高いので、太ってしまうのはもちろん、糖分は虫歯の原因にもなってしまいますので、ほどほどに。

でも、もしかしたら授乳中は食べ過ぎ・飲み過ぎても赤ちゃんに母乳をたくさんあげているから、全然太らない~なんて女性もいらっしゃいますよね。

わたしも、太るどころか、授乳中は産後ダイエットなしでもどんどん体重が落ちて、あっという間に妊娠前の元の体重に戻りました。

母乳育児のいいところ♪ですよね。

ただ、卒乳・断乳をした途端、今の食生活では太ってしまいます。

今、ジュースばかりをゴクゴク飲んで水分補給しているような生活は、今のうちに改めないと、将来大変なことになってしまうかも…!

ママの美容と健康のためにも、水分補給の基本はノンカフェイン・ノンカロリーです。

水・麦茶は手に取りやすい飲み物です。。

他にも、母乳に良いと言われているたんぽぽコーヒーやたんぽぽ茶、ごぼう茶を試してみるのもおすすめ。

ただ、たんぽぽコーヒーって、ちょっとクセが強いんです。

が、がばい農園さんのたんぽぽコーヒーは飲みやすい!と好評。

香ばしい麦茶のような味ですので、今まで苦手だな~と思っていた方でも、試しやすいと思います。

無農薬、というのも嬉しいポイントですよね。

 

それでも、たんぽぽコーヒーはちょっと苦手・・という方、たんぽぽ茶を試してみてはいかがですか?

黒豆がブレンドされていますので、香ばしくスッキリ飲みやすくなっています。

カルシウムや鉄分が含まれているのも、嬉しいポイント。

 

最後にご紹介するのが、ごぼう茶。

ごぼう茶は、最近スーパーやドラッグストアでも見かけますね。

でも、飲み続けるならやっぱりコスパは重要!

ネット購入の方が、断然お得になるんです。

ごぼう茶には、イヌリンという食物繊維が含まれていますので、便秘で悩んでいる方にはおすすめです。

 

産後の飲み物におすすめのジュース

産後おすすめのジュース

甘酒

甘酒は「飲む点滴」とも言われており、一時期ブームになったことも、ありますよね。

米麹から作られる甘酒はノンアルコールですので、授乳中のママでも小さい子供でも飲むことができます。

米麹の甘酒は、お米から出来ているため素早くエネルギーになってくれます。

他にも、ビタミンB群や食物繊維、コウジ酸などが含まれています。

ビタミンB群は、食べたものを素早くエネルギーに変換してくれます。

そのため、しっかり食べているのに疲れやすい、母乳が出てない気がする…と悩むママは積極的に摂りたい栄養の一つ。

きちんと食事を摂ってビタミンB群も摂取すると、母乳量アップも期待できちゃうんです。

夏バテ防止に食べるウナギにも、ビタミンB群が豊富に含まれています。

食物繊維も、産後の便秘に悩んでいる女性にとっては強い味方ですね。

コウジ酸には、シミやそばかすなどの原因となるメラニンの働きを抑制してくれる働きがあるんです。

そのため、美白効果が期待できる!と言われているんです。

よく、杜氏の手は白くて美しい!という話、聞きますよね。

実際、美白に効果があるとしてコウジ酸は厚生労働省にも認められている成分です。

産後ママには嬉しい栄養がたくさん入っている甘酒。

せっかく飲むなら、美容と健康にいい物を飲みたいですね。

 

ピュアココア

育児で疲れているとき、ココアはホッとする飲み物ですよね。

いつものミルクココアをピュアココアにして、自分で甘さを調整するのもおすすめですよ。

お砂糖ではなく、オリゴ糖で甘さをプラスする方法もあります。

他にも、甘さ控えめだけどシナモンやジンジャーをトッピングして香りを楽しむ方法もあります。

 

炭酸水

市販の清涼飲料水は、どうしてもカロリーが気になりますよね。

ですが、たまにはシュワっとした炭酸のジュースを飲みたくなることも。

そんなときにおすすめなのが炭酸水。

炭酸水に、自分でレモンを絞ったり、しょうが汁を絞って自家製ジンジャーエールを作るのもおすすめ。

自家製ジンジャーエールは、こちらのサイト「クラシル」のレシピが参考になるな…と思いました!

お好みで、八角やシナモンは無しでもOKです!

ちなみに、ハチミツは授乳中のママは口にしても問題ありません。

ただし、1歳未満のお子さんがいる家庭では、ハチミツの保管は厳重にお願いしますね。

授乳中のジュースは母乳がドロドロになる!?

ジュース

授乳中のジュースの飲み過ぎで気になるのが、やはり母乳への影響ですよね。

甘いものやカロリーが高いものを摂りすぎると、母乳がドロドロになって詰まりやすくなる!という話もありますよね。

ですが、最新のWHO(世界保健機関)の研究では「母乳と食べ物は影響があるようだが、関係性はよくわかってない」という結果が出ています。

つまり「よくわかってない」という曖昧な状況なんです。

ここからは、わたしの個人的な体験談ですが、ジュースを1杯飲んだぐらいで母乳が詰まったり、ましてやドロドロになってしまったことはありません!

ただし、個人差があります。

わたしの場合、ショートケーキやフライドチキンで母乳が詰まってしまい、乳腺炎になってしまったことがあります!

でも逆に、何を食べても大丈夫だった!というママもいらっしゃるんですよね。

乳管が細いママは、食べ物の影響を受けやすいようです。

体質…と割り切るしかない面もあると思います。

どうしても気になる…という方は、ジュースを飲む量を調整してみてくださいね。

まとめ

産後、慣れない育児に振り回され、ストレスが溜まってしまうこと、ありますよね。

そんなとき、甘いジュースをグイっと飲んで気分もスッキリさせたい!と思うことも。

ですが、授乳中は口にするものに気を遣いますね。

授乳中でも、1日1杯ぐらいのジュースなら飲んでも大丈夫です!

ただし、ジュースで水分補給したり、他にも甘いお菓子を食べたり、ダラダラ飲みしたり…というのは、よくありません。

飲む量を決めて、口の中のケアをきちんとすることも大事です。

授乳中は喉が渇きますので、水分補給は基本、ノンカフェイン・ノンカロリーの水や麦茶を飲むようにしてくださいね。

ジュースを飲み過ぎると、余計ノドが渇いてしまうこともありますので。

どうしても、スカッとしたいときは、自家製のレモン水やジンジャーエールなどもおすすめです。

ご自身に合った方法で、なるべくストレスを溜めずに、ジュースを楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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