母乳育児が辛い…繰り返すトラブルや悩みを二児の母が一気に解決!
母乳が出なくなった時の復活方法4選|真面目なママほど陥りやすい?
産後ずっと順調だった母乳が突然、出なくなることがあります。
きっかけはさまざまですが、出なくなった母乳を復活させる方法はあります。
消化に良いものをゆっくりよく噛んで食べる
ママも赤ちゃんも、下半身を温める
新生児並みにこまめに授乳する
ママも赤ちゃんと一緒に眠る
書籍「最強母乳外来」より引用
ママが肉体的にも精神的にも疲れてしまうと、母乳が出なくなってしまう場合があるんです。
わたしは二人の子供を卒乳まで、完全母乳で育てたのですが、ストレスを溜めないよう、疲れが溜まらないように、家事はかなり手を抜いて、毎日お昼寝をしてグータラ(!?)過ごしました。
そのおかげか(?)、二人ともぷくぷくの子に育ちました・・!
実は、ストレスが母乳に与える影響はかなり大きいんです。
さらに、授乳自体が辛くてストレスになっている…というときは、思い切ってお休みしちゃうのがいいですよ。
ミルクでも、子供は大きくなりますから!
産後すぐに母乳が出ないのは大丈夫!母乳育児成功のカギは頻回授乳
産後すぐに、赤ちゃんが満腹になるほどの母乳がでるママはいません。
2人目、3人目の出産を経験しているママなら母乳の出がいいかもしれませんが、
初産のママの場合、母乳が出なくても焦らなくても大丈夫です。
産後3~8日ほどで、母乳は出...
繰り返す白斑には新デスパコーワと授乳の工夫で対処!ミルクも活用
白斑が出来てしまうとショック…!ですよね。
しかも授乳するときにチクチクいや~な痛みがある…!
早く治すためには、
・つまりを解消させる
・新デスパコーワを塗って保護する
ことが何よりも大事です!
白斑とは、母乳が出る出口をふさいでしまって炎症が起きているため、あのイヤ~なチクチクとした痛みがあるんです。
とにかく母乳を出して、母乳の通り道を開通させることが先決。
授乳&搾乳を繰り返していると、やがて白斑は破裂します。
これで「もう痛くない~、助かった~」と思ってしまいますが、実は傷のケアも重要。
母乳が出ない…辛い!効果を感じた対処法3選&原因はママだけじゃない
「母乳が全くでない」というママは、いったいどれぐらいいるんでしょう?
わたしも、特に1人目の育児のときは母乳に関する知識が浅く、母乳育児にとっても苦労しました。
それでも、諦めずに授乳を続けた結果、ミルクと母乳の混合育児から完全母乳の育児に移行することができました!
わたしがやってみて効果を感じた方法が
頻回授乳
授乳時の抱き方
水分補給をたっぷり
の3つです。
よく「ストレスを溜めないように」とか、「良く寝て適度に体を動かして」なんて言われることがありますが、正直・ハッキリ言って、そんなのムリです!
慣れない育児でストレスが溜まらないわけがないし、夜中の授乳で寝不足になるし、運動する時間なんて全くありません!
そのため、わたしなりに母乳のことを勉強して実践してみて、効果があった方法をご紹介します。
完全母乳育児はメリットしかないの?体験したデメリットを告白
母乳育児はメリットばかり注目されているような気がします。
もちろん、母乳は赤ちゃんにとっては最高の栄養食!
赤ちゃんの心も体も成長させてくれるし、ママの体にとっても
産後の子宮を収縮させたりカロリー消費をして産後太りを防止できたり...
とってもツライ乳腺炎!食事が与える母乳への深刻な影響と解消法
ツライツラ~イ乳腺炎。一刻も早く治したいですよね。
わたしも2人の子どもを母乳で育てましたが、
2人目のときの母乳育児でも乳腺炎を経験して痛い思いをしました。
乳腺炎を改善するコツは2つ。
1つは、とにかく頻回授乳を心がけて...
添い乳のあとゲップで起こさなくても大丈夫!心配なときの対処法も
添い乳で赤ちゃんを寝かしつけていると、「ゲップはどうする?必要?」と気になっちゃいますよね。
わたしも添い乳での寝かしつけを積極的に取り入れていたため、気になり、調べてみました!
母乳の正しい保存方法を公開!冷凍母乳は保育園でも受け入れ可
母乳の保存方法について、ご紹介します。
保存した母乳があれば、夜中の授乳をパパにお願いできたり、
急な用事でママが外出しなければいけない時なんか、活躍しますね。
1歳未満の赤ちゃんを保育園に預けて仕事復帰する場合も、
保存し...
母乳の赤ちゃんのげっぷが出ない!神経質にならずに付き合う体験談
育児書を読んでいると、「母乳またはミルクのあとはげっぷをさせましょう」と書いてあるけれど、母乳を飲んだあとはほとんどげっぷは出ませんよね。
あれ?大丈夫かな?と悩んだこともあったのですが、哺乳瓶と違い、母乳の場合は毎回必ずげっぷを出す必要はないことがわかりました。
哺乳瓶でミルクを飲む場合、大量の空気も一緒に飲み込んでおり吐き戻しを防止するために、げっぷを出す必要があります。
一方で、母乳の場合は、赤ちゃんが乳輪まで深くくわえて乳頭に舌を巻きつけて密着して飲んでいるため、さほど空気は飲み込みません。
でも、大泣きして母乳を飲んだときは、げっぷを出してあげた方がいいんです。
母乳の量が少ないかも?それでも完全母乳を諦めないための3つの策
母乳の出がよくない、出ている量が少ないから赤ちゃんが
なかなか満足しれくれず、ツライ・・。
でも、本当に母乳は出ていないのでしょうか?
誰でも最初からうまくはいきません。
母乳を出すためには、赤ちゃんもママもある程度の努力が...