母乳育児が辛い…繰り返すトラブルや悩みを二児の母が一気に解決!
新生児
新生児の授乳間隔が短い!授乳リズムを整えるコツをご紹介!
新生児の赤ちゃんの授乳間隔が短いと心配になりますよね!
「1~2時間しか空かない」「2時間空けばかなりいい方!」という方も多いと思います。
うちの子もそうでした!
どうしてこんなに母乳を欲しがるんだろう?
もしかして、母乳が足りてないのかな?と不安になっちゃいますよね。
授乳ばかりの毎日だと、ママは自分のこともなかなかできず、困ってしまいますよね。
ですが、授乳間隔が短いのはよくあること!
母乳不足とは限りませんので、欲しがるだけあげて大丈夫です。
とはいえ、もう少し授乳間隔を長くしたい。
授乳するのが痛い・・・という場合、少し外に出かけてみる方法、おすすめです!
赤ちゃんも外に行くと刺激をたくさん受けますし、ママも気分転換になります。
寒い冬でも、冷たい空気に触れることで、赤ちゃんの肺が丈夫になると言われています。
1か月健診を過ぎたら、ぜひ、積極的に外に出かけてみてくださいね。
赤ちゃんの吸う力を強くする方法はあるの?完母にこだわらずミルクを
どうやら、うちの子は母乳を吸う力が弱く、あまり母乳を飲めていない感じがする。
それに、すぐに体力がないのか、すぐに疲れて寝てしまい、授乳の間隔も長い・・・。
赤ちゃんが母乳をもっと飲めるようにするために、吸う力を鍛える方法ってないのかな?と思っちゃいますよね。
ですが、残念ながら、力を鍛える方法はありません!
というのも、まずは赤ちゃんが成長するためには、しっかりと栄養をとってもらう必要があります。
ミルクを足すことも必要です!
ですがなぜか完母にこだわりすぎていて、ミルクを足すことに抵抗があるママもいらっしゃるんですよね。
完母は生後4か月でも6か月からでも、移行することはできます!
まずは赤ちゃんのためにどうするべきか?見極めてくださいね。
新生児が母乳をずっと欲しがるのは良くあること!二児の母の対策も
新生児の赤ちゃんって、四六時中母乳を欲しがりますよね~。
「え~、まだ飲むの~?」「さっきあげたばっかりなのに、もう欲しいの?」など、こちらが思うようなペースで授乳できませんよね。
それに、「こんなに飲ませて大丈夫かな?」「もしかして母乳が出てないから欲しがるのかな?」など不安な気持ちになることもありますよね。
ですが、大丈夫!
赤ちゃんはまだ「お腹いっぱい」という感覚がないため、「疲れるまで」「眠くなるまで」母乳を飲むよう脳にプログラミングされているんです!
とはいえ、四六時中母乳を与える生活、ママは何も出来なくて困りますよね。
うちの子も、授乳時間が長かったので、授乳リズムが整うまで苦労しました。
わたしが頻回授乳を乗り越えた方法もご紹介します。
生後1か月で授乳時間5分は短い!?母乳が足りているか見極めるコツ
授乳時間は15~20分ぐらいが平均、と言われていますよね。
ですが、たった5分の授乳でも満足して、ウトウトしちゃう赤ちゃん。
「ちゃんと飲めてないんじゃないの?」と不安になりますよね。
ですが、体重の増加が順調で(※成長曲線ギリギリでも入っていれば大丈夫!)、1日のおしっこの回数が6回以上であれば、問題ありません!
授乳時間が短い子はちょこちょこ飲みを繰り返す子で、授乳間隔も短くなりがち。
これが、その子の母乳の飲み方で個性ですので、何の心配もいりません!
ただ、明らかに母乳不足が気になる場合は、授乳回数を増やしたりミルクを足すなどの対策も必要です。
場合によっては、授乳トレーニングが必要な子もいます。
心配な場合は、ママ一人で抱え込まずに、産院や自治体の助産師さん、母乳外来などに相談してくださいね!
新生児育児が辛い…大変だったお世話と解決策まとめ!少しでも気楽に
赤ちゃん、特に新生児の時期の育児って、ホント苦労しますよね!
オムツ替え→授乳→寝かしつけの無限ループ・・・。
赤ちゃんとの新しい生活は戸惑うこともたくさん。
授乳って、これで合ってるの?
すっごく時間かかるけど、もしかして母乳出てない!?と不安に感じたり、
やっと授乳が終わってもしゃっくりがなかなか止まらず、苦しそうにしていたり。
なかなかゲップを上手く出してあげることができず、憂鬱になったり。
新生児がしゃっくりを毎日するのはよくあること!様子見で大丈夫
新生児の赤ちゃんをお世話していると、しゃっくりが毎日のようにでますよね!
苦しくないのかな?
ゲップをうまく出してあげれてないから毎日しゃっくりするのかな?など、子育てをしていると不安に思うこと、ありますよね。
ですが、気にしなくて大丈夫です!
赤ちゃんの体はまだまだ未熟。
母乳やミルクを飲んだり、体が冷えてしまったりなど、ちょっとした刺激でしゃっくりが出ちゃうものなんです。
それに、しゃっくりをしていても、赤ちゃんはさほど苦しさは感じていませんし、しゃっくりをしているから体に負担がかかっている!なんてこともありません。
生後6か月ぐらいになるとしゃっくりをする頻度も減ってきますので、気楽にお付き合いしてみてくださいね。
赤ちゃんの爪切りに大人用は絶対NG!知らなきゃ後悔するデメリット
赤ちゃんの爪切りに、ベビー専用の爪切りを用意しないとダメ?
大人用のテコ型の爪切りで代用できないかな?と考えてしまうかもしれませんが、絶対にNGです!
テコ型の爪切りは使い慣れているので、赤ちゃんの爪切りも簡単にできそうですが、いちばん心配なのが深爪や出血などのトラブル。
深爪や出血してしまった場合のデメリットはこちら。
赤ちゃんの指先の発達に影響を与えてしまう
傷口からばい菌が入ってしまうことがある
何より、出血してしまうと慌ててしまいますよね!
一方で、赤ちゃん専用の爪切りは先が丸くなっているため、深爪や出血の心配は少なくなります。
また、一見「使いづらそう・・・」と思いがちなはさみタイプの爪切りも、使い方のコツがちゃんとあるんです!
赤ちゃんの安全のためにも、赤ちゃん専用の爪切りは、絶対に用意してあげてくださいね。
赤ちゃんの爪切りで血が出ても慌てないで!血が止まれば大丈夫
赤ちゃんの爪切りをしていて誤って血が出てしまった場合、まずは止血をして、そのまま血が止まれば大丈夫です!
その後、消毒や絆創膏は不要です。
傷に対する正しい応急処置の方法
ガーゼやタオルなどで傷を押さえて圧迫止血する
「メディカルノート」より引用
実際、ドクターが取材を受けて答えている内容です。
赤ちゃんの爪切りで誤って傷をつけてしまい血が出ると、慌てて消毒したり絆創膏をはったり、病院に連れて行った方がいい!?など、パニックになるかもしれませんが、まずは落ち着いて止血してみて。
血が多いな・・という場合でも、まずは清潔なガーゼやタオルで傷口を少し強めに抑えてみてください。
このとき、赤ちゃんの指先を心臓よりも高い位置にしてあげると、より早く血が止まる可能性があります。
新生児の赤ちゃんのゲップが全然出ない!苦しそうに泣く場合の対処法
新生児の赤ちゃんに母乳やミルクをあたえたあと、毎回ゲップが出るとは限りませんよね?
ゲップが出なくても、そのままスヤスヤ気持ちよさそうに寝るときもあるし、逆に、ゲップが出なくて苦しそうに泣くときもあるんですよね。
機嫌がいいときはそのまま様子見でも大丈夫ですが、赤ちゃんが泣いていて苦しそうだったら、早くなんとかしてあげたい!と思いますよね。
赤ちゃんの爪の形をキレイに整えるコツは切り方と保湿の2つだった!
赤ちゃんの爪って、薄くて柔らかくて、ケアするのが大変ですよね。
でも、将来キレイな爪に育ってほしい!と思うと、赤ちゃんの時期からきちんと爪のケアをしてあげたいですね。
赤ちゃんの爪の形を整えるコツはたったの2つです。
白い部分を1~2ミリ残して切る(深爪は厳禁!)
爪も保湿する
赤ちゃんは自分で自分の顔をひっかいてしまうこともありますし、頻繁に爪を切るのも大変なので、ついつい短く切ってしまいがちですね。
でも、短く切り過ぎてしまうと爪の形が悪くなる原因にもなりますし、ある程度指先に爪がないと、赤ちゃんの指先の発達を妨げてしまうんです・・!
もう一つ、爪の乾燥が原因で、爪が反り返ってしまい、爪の形が変形している場合もありますので、保湿してあげることも大事なんです。
わが家の二人の子供たちも、爪の形に悩んでいた時期がありましたが、この2つのコツのおかげで、今ではずいぶんとキレイな爪になりました。