子供は片づけが「できない」ではなく意味がわかっていないだけ!

子育て

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見て見ぬフリをしてきた子供の部屋。
散らかっているのは知ってたけど、自分の部屋は自分で片づけをする、
という約束で部屋を与えたのに、一向に片づける気配がない・・。

むしろ、日に日に散らかっていき、とうとう足の踏み場もない状態に。

「・・もう・・いい加減に・・片づけなさーーーい・・!」と
怒りたい気持ちを抑えて、思い切って片づけることにしました。

このとき行った3つの作戦が功を奏したのか、
半年以上たった今でも、部屋のキレイが保たれています。

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【体験談】子供の部屋を片付けてみて気づいたこと

どうしてこんなに散らかっているのか・・?
もー・・!と思いながらも、意を決して片づけてみてよかったです。
散らかっている3つの理由が見えてきました。

理由1:収納がバラバラ

まずは、部屋にどんなモノがあるのか?
いらないモノやゴミがないか、チェックします。

そのために、モノをいったん全部出してみました。

このとき気づいたのが、あらゆる小箱からおもちゃが出てくる出てくる・・。
お出かけのときに使った子供用のバッグからも。

小物を収納するために、と思って子供にあげた
お菓子の空き箱や小さな缶が、逆におもちゃを散乱させていました。

理由は単純で、不透明なので子供自身もそこにおもちゃ入れたことを忘れてしまっていたんです。
結果、部屋はモノが散乱し「あれどこー?」状態になっていました。

いらないモノを処分するついでに、
「不透明な空き箱」も一緒に取り除くことにしました。

理由2:簡単な片付けルールがなかった

モノの分別ができたら、次はモノの配置・収納を決めていきます。

学用品を置くスペースとおもちゃを置くスペースは分離して、
混ざらないことを徹底しました。

そして「机の上は学用品だけ」「その他のスペースはおもちゃだけ」
という簡単な片付けルールを決めてしまいました。

子供が理解できる、簡単なルールがないと
部屋の片づけは続かないんですよね~。

理由3:収納が分かり易くなかった

学用品やおもちゃの置き場所が決まっておらず、
しかも、ラベルも付けていなかったので「どこに入れるんだっけ?」と
迷ってしまう部屋の作りになっていました。

学校で返されたテストや学習プリント、
音読カードにプールカード、読書カード、
教科書やノートなど、学校で必要なたくさんの紙類。

まずはこの紙類を立てて収納、
さらに分かり易いようにラベルを貼ることにしました。

紙は重ねて収納してしまうと、どこに何があるか分かりづらくなってしまいます。
立てると、一目でどこに何があるかわかるようになります。
ファイルスタンドを使うと便利です。

さらに、プリントはクリアファイルに収納します。
このとき「さんすうプリント」などと
クリアファイルにラベルを貼ると子供も迷いません。

ラベルを貼るとき、わたしはマスキングテープを使ってます。
不要になったらキレイにはがせるので、便利ですよ~。

子供のやる気を引き出し片づけが「できない」から「できる」子への2ステップ

体験談では、物理的に子供が片づけしやすい環境を整えました。

いらないモノを処分してスッキリした上で、
「見える収納」&「ラベル付け」で子供がワンアクションで
片づけが出来るように工夫してみました。

あとは、子供が片づけを意欲的に取り組んでくれたら
親は嬉しいですよね。

子供が片付け「できる」子へするにはたったの2ステップ。

  • 片づけの意味を教える
  • 声のかけ方

片付け「できる」子へのステップ1

まずは、「片づけ」の意味を教えてあげましょう。
どうしておもちゃを出したままだとダメなんでしょうか?

いつも「片付けなさい!」だけで、意味をきちんと説明してなかった、
というご家庭もあるのではないでしょうか?

おもちゃを踏んでケガをすかもしれない、おもちゃが壊れてしまうかもしれない、
おもちゃをなくしてしまって悲しい思いをするかもしれない・・と。
改めて、子供に説明してあげてくださいね。

子供は未来を予測する力が不十分です。
そのため、親がきちんと教えないとわからないものなんです。

こんなエピソードがあります。

子供に「片付けなさい」と言います。

すると子供は、ゲーム機を机の引き出しにぎゅう詰めにし、
服は丸めてクローゼットに入れました。

親は「そんなの片づけた内に入らないでしょ!」と、
子供はますます怒られてしまいました。

でも実は、子供は親のマネをしていただけなんです。

急な来客があったとき、ママはクローゼットにモノを押し込んで、
隣の部屋に洗濯物を隠していました。

子供は親のこと、よく見ているんですね。

「片づけること」をきちんと子供に教えていなかったので、
子供は見よう見まねで片づけをやってみる、しか出来なかったんです。

片付け「できる」子へのステップ2

「片付け」の意味の次は、「どんなことが片付けなのか?」を教えます。

「片付けなさい」ではなく「一緒にやろう」

片づけを一緒にやってみます。
どんなことが「片付け」なのか、子供は体感して覚えます。

どこに何を入れるのか?一緒に実際に手を動かしながら教えてあげてくださいね。

とにかく「ほめる」

片づける場所を間違えていたとしても、
まずは片付けをがんばったことをほめてほめて、ほめちぎってあげましょう。

「あら~、すごいわ!」「さすがだね!」「えらいね!」と。
きっと子供も嬉しい顔をするはずです。

子供は親にほめてもらうことが大好きです。
「ほめられて嬉しい」「親の役に立った」というプラスの感情は、
「次もきちんと片づけをしよう」という意欲を引き出してくれます。

子供の部屋をキレイに片づけるコツと習慣化

まずは、子供のおもちゃや学用品などを
片付けし易い環境になっているか、見直してみてくださいね。

モノが多すぎない?収納はじゅうぶん?
わかりやすいようにラベルはある?
など、子供がワンアクションで片付けできるような工夫をしてみてください。

そして次に、「片付けをする理由」をきちんと教えてあげてください。

さらに、片付けができたら見逃さず、ほめてくださいね。
子供のやる気を引き出し、次につなげることを心がけてください。

「片付けなさい」と指示・命令するばかりではなく、
「すごいね」「がんばったね」とほめて子供の方向付けをしてみてください。

怒ってばかりいても、片付けが出来る子にはなりません。

どうしても片付けないときは「こんなに散らかっていたら悲しいわ」
など、子供の感情に訴えかけるような言い方を試してみてください。

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