大人になってから感じる、
「母の日ってめんどくさい!」という事実。
母の日の他にも、父の日、誕生日、
帰省したときの手土産、
あと、ご家庭によってはお中元やらお歳暮やら。
年に何度、贈り物をすればいいの!?と。
さらに、結婚すると実家だけではなく、
義実家への贈り物も必要になってきますよね。
そんな母の日がめんどくさいな・・・と思っている方、
必見のプレゼントの選び方をご紹介します!
これなら、もう毎年、母の日のプレゼント選びに
悩まずに済みますよ。
母の日がめんどくさい!プレゼントはこの中から選ぼう!
消耗品
プレゼントの定番といえば、化粧品などの消耗品ですが、
化粧品や入浴剤、せっけんなどは好みがハッキリ別れるので、
プレゼント選びが難しい!
わぁ~、めんどくさい・・・と陥ってしまいます。
そこで、消耗品の中でもおすすめのプレゼントがこちら。
- 日焼け止めクリーム
- 洗い流さないトリートメント
- ネイルオイル
日焼け止めクリームは、季節的にもちょうど
母の日の時期に大活躍するアイテムですよね。
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個人的には、ミルボンの
洗い流さないトリートメントがおすすめです!
頭皮の日焼け止めにもなりますので、
季節的にもぴったりです。
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ネイルオイルも、消耗品ですので
おすすめです。
ハンドクリームは好みがハッキリするので
プレゼントするには意外と難しいんですが、
ネイルオイルなら、喜ばれます。
わたしもコレ、持っているんですが、
ペンタイプで持ち運びしやすいです。
それに、好きな香りを選べるのも嬉しいんです!
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食べ物
お菓子やコーヒー・紅茶など、
食べ物はプレゼントの定番ですよね。
それに、食べ物も消耗品の一つです。
いつもは自分では買わないような
ちょっと高級なスイーツ、
お取り寄せグルメなど、嬉しいですよね。
可能であれば、義母の好きな食べ物は
日頃からリサーチしておくといざというときに、
あまり悩まずに選ぶことができますよ。
ちなみに、わたしの義母は和菓子が大好物!
特に、あんこが好きなんです。
もう、コレなんか贈ったらドンピシャの好みです。
しかも、テレビでも紹介されたことが
ありますので、ちょっとミーハーな女性なら
知っているかもしれません。
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カタログギフト
こちらの選ぶ手間を一切省いた、
究極のプレゼントがこちら。
もう、義母に好きな物を選んでもらったらいいんです!
これなら、プレゼントを選ぶめんどくささから解放されますよね。
それに、もらった側も選ぶ楽しさがありますからね。
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商品券やギフトカードでは、
金額が具体的すぎてプレゼントするには躊躇ってしまう。
でも、せっかくプレゼントするなら
気に入るものをあげたい!
それなら、カタログギフトは最適ですよね。
カタログギフトといえば、引き出物や内祝い、
香典返しなど、慶事や弔事で利用するイメージでしたが、
最近では、プレゼントとしてカタログギフトを贈る方も増えているんだとか。
たしかに、相手の好みがわからないときは、
重宝しますよね~。
また、最近とても人気なのが体験型のカタログギフト。
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物はたくさん持っているから、
あまり必要ないわ~、という方におすすめです。
エステやスパなどの体験などがありますので、
日頃のお疲れを癒してもらうには、ぴったりですね~。
母の日がめんどくさいなら孫に登場してもらう!
特に、遠方でなかなか孫に会えないのであれば、
孫関連のギフトはきっと喜んでもらえると思います。
たとえば、孫の写真をちょちょいと選んで
アルバムにして渡しちゃえば、もう立派なプレゼントです。
あとは、孫から手書きのメッセージを添えれば完璧!
もちろん、まだ文字が書けない場合は、
絵でもいいですよね。
ママは、誘導するだけ。(笑)
わが子に頑張ってもらいましょう!(笑)
なぜ母の日がめんどうと感じるのか?
自分が母になり、子供から母の日のプレゼントをもらったら
めちゃくちゃ嬉しいですよね~。
しかし、年齢を重ねると女性の好みって
ハッキリとしてきちゃいます。
ここが、めんどくさい・・・と感じちゃう理由のようです。
- 上質な物じゃないと喜んでくれない
- 花に興味がない
- 毎年プレゼントを贈っているからネタが尽きてきた
やはり、年齢とともにある程度、自分の好みの
かつ上質な物って揃えちゃってるんですよね。
それに、母の日って当然ですが、毎年やってきます。
去年は何あげたっけ?
じゃあ、今年は・・・?
さらに、誕生日プレゼントも渡している場合は、
ホントに大変ですよね。
他にも、母の日は毎年レストランで食事をするのが
恒例になっています、という方もいます。
レストランを探して、予約して。
これだけで、けっこう疲れちゃいますよね。
それに、義両親との食事なんて
気を遣って疲れるだけですし。
やはり、結婚して1年目の年に
「これから義母へも母の日にはしっかり感謝の気持ちを伝えなくちゃ」
と張り切りすぎてしまうと、年々めんどくさくなってしまうんですよね。
5年も10年も経つ頃には、レストランのネタもなくなってきます。
ただ、辞めるきっかけもないので、
毎年ズルズルと母の日の食事会が恒例になっていくんですよね~。
あぁ、これでは大変です。
めんどくさくなるのは当たり前です。
わが家は母の日がめんどくさいから誕生日だけにした
わが家は、義母の好みもだいたい把握しているし、
プレゼントすれば喜んでくれます。
それに、あげた物は大事に使ってくれるので
本当に嬉しいです。
ですが、正直、母の日も誕生日も!と祝っていると
だんだんネタも尽きてきて、
当然ですがお金もかかっちゃいます。
これから、子育てにもお金がかかりますからね。
それに、子育てが大変で、
じっくりプレゼントを選ぶ余裕もありません。
そこで、わが家では子供が生まれたことをきっかけに
母の日は辞めました!
誕生日だけ、しっかりお祝いすることに決めたんです。
これは、有難いことに旦那が宣言してくれたので
助かりました~。
お互い、だんだん物が増えていくし、
気も使うしで、大変だから辞めましょう!と。
子供が生まれた、
仕事を辞めて専業主婦になった、など
きっかけがあれば、母の日を辞める!という選択肢もありますよ。
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