筋トレをしよう!と思っても、まずは「何キロのダンベルを選べばいい?」
と迷ってしまいますよね。
女性におすすめのダンベルは、1キロのリストウエイトと
2キロのダンベルの組み合わせです!
まずは500mlのペットボトルからの筋トレでOKなんですが、
慣れてくると物足りなくなってきます。
そこで、本格的にダンベルが欲しくなってきます。
ただ、一気に3キロとか5キロのダンベルを買っても使いこなせないかもしれないし、
かと言って可変式(重さを変えることができるタイプ)のダンベルは
見た目がゴツイし、重さを変えるのも意外と手間がかかって煩わしい。
あと、可変式のダンベルは意外と高いんですよね。
1個1万円とかします。2個揃えると、2万円超えちゃいます・・!
なるべくコスパが良くて、見た目もゴツくない、
女性が使いやすいダンベルは、1キロのリストウエイトと
2キロのダンベルがおすすめです!
わたしも、このダンベルの組み合わせで無理なく筋トレの負荷を上げて、
楽しく続けることができています。
ダンベルを使った女性の筋トレでの重さはマックス5キロ
筋トレ初心者の女性の場合、まずは500mlのペットボトルからスタートしてOK!
まずは、筋トレに慣れること、
筋トレを習慣化してしまうといいですよ。
それに、いきなり重いダンベルでトレーニングを開始してしまうと、
筋トレのフォームが崩れてしまい、意図しない場所に筋肉が付いてしまうことも。
正しいフォームを身に付けるためにも、いきなり重いダンベルは使わないでくださいね。
500mlでは物足りなくなったら、本格的にダンベルの購入を検討します。
1キロのリストウエイトと2キロのダンベルの組み合わせがおすすめ!
1キロ→2キロ→3キロと、組み合わせることで徐々に負荷を上げていくことができます。
2キロのダンベルに、1キロのリストウエイトを巻きつければ、
3キロになります!
ダンベル
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ダンベルを選ぶときのポイントですが、
コンパクトでソフトなものがおすすめです。
実は、わたしはダンベル選びに失敗しちゃったんですがね。
ソフトなさわり心地で、握りやすいんですが、
少し大きめ。
柄が長くて、ちょっと使いづらいのを購入してしまいました・・。
柄が長いと、その分体に当てってしまい煩わしいですし、
理想のフォームで筋トレができず、筋トレの強度も下がってしまいます。
コンパクトなダンベルを選ぶようにしてみてくださいね。
リストウエイト
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リストウエイトは、かなり万能です。
2キロのダンベルに巻きつける以外にも、
クランチ(腹筋)をするときにかなり重宝しています。
腹筋の負荷を上げる場合、一般的には「アブマット」を使うんですが、
場所は取るし、腹筋の種目以外には使わないし・・で、正直不要です。
そこで、登場するのがリストウエイト。
手首に巻きつけてクランチをするだけで、かなり効きます。
特に、元の態勢に戻すとき、負荷がかかっているのがよくわかります。
ダンベルを頭の後ろに持って、クランチをする方法もあるんですが、
これだと手首を痛めてしまったり、頭に当たると痛い思いをしてしまう可能性があります。
リストウエイトなら柔らかいし、手首に固定できるので使いやすいです。
そして、最終的は女性でも5キロのダンベルで筋トレできるようになるのが理想です。
片方5キロもあれば事足ります
女性専門パーソナルトレーナー石本さんのブログより引用
https://www.body-make.com/blog/dumbbellhikaku
3キロのダンベルで筋トレができるようになったら、
5キロのダンベルを購入してもいいですし、
まずは4キロのダンベルを購入、慣れたらリストウエイトを巻きつけて5キロで筋トレでもいいですね。
ダンベルでの筋トレ女性は何キロを目指す!よりも重要なこと
女性でも、筋トレで5キロのダンベルでトレーニングできるようになることが理想です。
でも、ダンベルの重さだけにこだわらないでくださいね。
5キロでも筋トレが軽々できてしまう場合、
もしかしたら正しいフォームで筋トレできていないかもしれません。
意図しない場所に筋肉がついていませんか?
肩まわりや太ももの前側、ふくらはぎに筋肉がついてませんか?
ここに筋肉がついてしまうと、ゴツイ印象になってしまいます!
もし、心当たりがあるのなら、
「ゆっくり丁寧に、正しいフォームで」の筋トレを行ってみてくださいね。
できれば、鏡を見ながらの筋トレが理想です。
もし、ゴツイ見た目になってしまっても、焦らないで!
筋肉は、刺激しなければ落ちていきますので、なるべく刺激しように気を付ければOKです。
正しいフォームで筋トレを続けていけば、
余計な筋肉が落ちて、女性らしい理想のボディラインに近づけるはずです!
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