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つわりで仕事を休みすぎてしまった…罪悪感を軽減するために出来ること

休んでる妊婦 妊娠

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つわりで仕事を休みすぎてしまうと、何となく次に出社するのが気まずいんですよね…。

さらに体調不良が続いてしまうと、職場のメンバーにも「またか…」と思われちゃうので、欠勤や遅刻も徐々にしづらくなってきますね…。

とはいえ、つわりなど妊娠中の体調不良をどこまでガマンして仕事に行けばいいのか?

ムリし過ぎて何かあっては大変…!とも考えてしまいますよね。

わたしも二児の母で、二度の産休育休を経験したことがあるのですが、二人目の妊娠中はつわりがひどくて仕事に行くのが大変でした。

一人目の妊娠中とは異なり、有給もあまりない状況だったため、早めに産休に入ることもできず…。

そこで、わたしは時短勤務の制度を利用!

通勤時間をズラすだけで体への負担が軽くなり、仕事もしっかり出来るようになったんです。

また、普段から

  • 普段からタスク整理しておく
  • 引き継ぎを早めに進める

なども意識していたため、職場のメンバーへの迷惑を最小限に抑えることが出来ました。

意外と自分で出来る対策もできますので、ぜひ、つわりで休みすぎて困ってる…という妊婦さんは参考にしてみて。

妊娠中の今だからこそ、働き方を変えるべきときかもしれませんよ。

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つわりで仕事を休みすぎてしまった…

休んでる妊婦

わたしの場合、一人目よりも二人目の方がつわりがひどく、出社できない日が何日も続いてしまいました。

それでも、とにかく仕事に行かないと職場に迷惑をかけてしまう!と思い、朝はいつもより早めに起きてゆっくり準備。

上の子を保育園に送り届け、いざ電車に乗ると気持ち悪くなってしまい、結局自宅に引き返す…というパターンが多かったです。

そう、わたしは明らかに満員電車がNGだったんです。

遅刻や早退することも多く、本当に迷惑ばかりかけていたと思います。

ただ、幸いにも上司は理解があり、また働くママも多い部署だったため、みんなで普段から仕事をカバーし合う雰囲気。

それなのに、わたしだけ何日も出社できない日が続いてしまい、罪悪感が…。

そこで、事前に上司に相談して、時短勤務の制度を利用したい!と相談。

そして、次の妊婦検診のときにかかりつけのドクターに「母健連絡カード」を記入してもらい、会社に提出。

「つわりのため、通勤緩和」ということで、朝は30分遅く、帰りは30分早く上がらせてもらいました。

つわりで仕事を休みすぎる…自分でできる対策

仕事の整理

タスク整理&仕事の優先順位を意識して

体調が不安定な時期だからこそ、今まで以上にタスクの整理と優先順位を意識して仕事をすることはとても大事になってきます。

妊娠前は、体調を崩すことも少なく、自分のペースで仕事をしていた方も多いと思います。

ですが、体調不良で休んでしまうことを考えると…できるだけ前倒しで仕事は終わらせておきたいところ。

また、突然休んでも職場への迷惑が最小限になるよう、マニュアルなども用意しておきたいところです。

仕事の引き継ぎを前倒しで

産休に向けて、徐々に自分のタスクをメンバーへ引き継ぎしなければいけませんね。

妊娠が発覚してから産休に入るまで、数か月間の猶予がありますね。

そのため、退職してしまう人に比べると、引き継ぎ期間はじゅうぶんにあるように感じます。

ですが実際は、いつ体調不良でお休みしてしまうかわからないですし、突然入院や自宅療養になってしまうリスクも抱えているのが妊婦。

産休まで、問題なく働くことができるとは限りません。

万が一に備えて、早めに引き継ぎをしてしまうのがおすすめです。

ただ、引き継ぎが完了しちゃうと、自分の仕事がなくなってしまい暇に感じることも…。

そんなときは、引き継いでくれた人のフォローに回って。

ルーティン作業などを引き受けてあげると、新しい仕事を集中して覚えてもらうことができますし、暇を解消できちゃいます。

ときには有給を使ってしっかり休む

ときには、計画有給でしっかりお休みするのもおすすめ。

妊婦検診がある日など、お休みしやすいですね。

その日は健診のみの予定にして、あとはゆっくり寝て過ごすのもアリ。

寝不足が解消されるだけでも、気持ちが前向きになり、体調も改善されますよ。

つわりでの仕事どれぐらい休んだ?

つわりで仕事を休んでしまっていいのか?

みんなはどれぐらいつわりをガマンして仕事に行ってたのか?気になりますよね。

わたしは、ひどいときは週の半分も出社できなかったときもあります。

まわりの妊婦さんでは、1か月間、ほぼ出社できなかった女性もいます。

夕方ぐらいに、やっと出社してる方もいました。

一方、つわりがほとんどなく、妊婦とは思えないほど普段通り仕事をする女性もいらっしゃいますね。

結局、個人差が大きいところですし「赤ちゃんに何かあっては困る!」など心配な場合は休むのがいちばん。

とはいえ、仕事をしている以上は責任がありますよね。

  • 普段からタスク整理しておく
  • 引き継ぎを早めに進める
  • 時短勤務やつわり休暇を利用する

など、自分で出来る対策もたくさんあります。

妊婦だから!と自分の権利ばかり主張するのもどうかと思いますし、

かと言って、つわりをガマンして這ってでも会社に行く!というのも、ムリし過ぎだと思います。

つわりの症状は人それぞれですので、まわりと比べないで。

自分の体に耳を傾けることも大事。

心配なことがある場合は、産院に電話で問い合わせるのもアリです。

わたしは頭痛がひどくて、でも妊娠中に飲める薬は限られていますので、医師に電話相談したことあります。

事前に処方された薬が効かず、何日も頭痛に悩まされたので…。

ちょっと話は逸れちゃいましたが、休みやすいように、自分で環境を整えるのも大事ですよ。

また、職場への感謝と迷惑をかけてしまったお詫びの気持ちを言葉にするのも忘れずに。

ちなみに、菓子折りは不要ですよ!

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この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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