乳腺炎の症状は赤ちゃんにとっても災難!早めに解消する2つのコツ

母乳

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母乳育児をしていて、ある日突然できている乳房のしこり・・
触ると熱を持っていてあついし、ヒリヒリチクチク痛い!

放っておくと発熱・関節痛・頭痛、とまるでインフルエンザと
間違えるほどの症状も出てきます。

一人目のときも、二人目のときも、乳腺炎を経験しました。
悪化する前に症状を改善しないと、とてもツラい思いをする
母乳トラブルの一つです。

乳腺炎に何度もなりかけましたが、
ひどくなる前だったのか、母乳外来などには行かず自宅ケアで乗り切りました

わたしが実際に行ったケアと、再発防止法をご紹介します。

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乳腺炎の初期症状、しこりが出来たらとにかく授乳を!

乳房にしこりが出来てしまうとヒリヒリじんじん・・
今まで経験したことのない痛みを感じます。

この痛みを早くなんとかしたい!
いちばんの解消法は「赤ちゃんに母乳を飲んでもらうこと」です。

乳腺炎を解消するためのポイントは2つ。

  • 「赤ちゃんのアゴがしこりのある方向になるよう吸ってもらう」
  • しこりを外側から押しながら、授乳する」

しこりが外側にある場合・・フットボール抱き
しこりが下側にある場合・・たて抱き
しこりが内側にある場合・・よこ抱き

これは、赤ちゃんのアゴ側がいちばん母乳を吸う力が強いためです。

乳房のしこりに気づいたら、自己流のマッサージや授乳回数にこだわらず
頻回授乳を心掛けてください。

赤ちゃんに吸ってもらって詰まっていた母乳がぷしゅーっと出る
としこりも痛みも取れて、いつものふわふわの乳房に戻ります!

これで一安心ですが、一度しこりが出来たママは、
またしこりが出来て乳腺炎を起こす可能性が高いです。

一度、授乳スタイルの見直しが必要です。

乳腺炎で泣かないために!日々の2つの簡単チェックで予防

母乳チェック1:しこり

授乳し終わったあと、自分の乳房を触ってみてください。
部分的に硬くなっていないか、しこりができていないか、たしかめてください。
また、腕を伸ばしたときに、突っ張って上げにくくないかチェックします。

早めの段階でしこりを見つけることができれば、自宅ケアでじゅうぶんに解消できます。

母乳チェック2:授乳時の抱っこの仕方

また、母乳の飲み残しがあると、積もり積もってしこりができます。
毎回授乳の抱っこの仕方が同じだと、母乳が残ってしまう乳腺がでてきます。

よこ抱き、たて抱き、フットボール抱き、添い乳を上手に組み合わせて
授乳することで、母乳の飲み残しができないようにしましょう。

ただ、フットボール抱きは難しく、苦手意識を持っているママも多いと思います。

フットボール抱きのコツは、背筋を伸ばしてフーっと肩の力を抜いてください。
そして体全体を使うイメージで、赤ちゃんの頭をグイッと持ち上げます。
腕の下に丸めたタオルを入れるとクッション代わりになり、
体へ負担をかけずに授乳できます。

腕の力だけで持ち上げようとしたり、猫背になっていると
腰痛やけんしょう炎を引き起こしてしまいます。

フーッと一呼吸置いてから、試してみると上手にできますよ。
この方法、産院のドクターに教えてもらいました。

乳腺炎を繰り返さないための予防はやっぱり食事

しこりは母乳の飲み残しでできる場合もありますが、
母乳がドロドロになると詰まりやすく、乳腺炎を引き起こしてしまいます。

実はドロドロの母乳はしょっぱくて不味いのです。

おいしい母乳はさらっとしていてほんのり甘いんです。

やはり赤ちゃんには、おいしい母乳を飲んでほしいですよね。

母乳は血液からできています。
つまり、ママが食べたものから出来ていますので、
トラブル知らずの母乳育児には、良い食事は欠かせません。

脂っこいものや甘いもの、お餅・果物・乳製品、
それにキンキンに冷えた飲み物の摂り過ぎは、禁物です。

野菜たっぷり、和食中心の食事を心がけましょう。
そうは言っても、慣れない育児に追われる毎日。
毎日手作り・・は難しいですよね。
お弁当でも、焼き魚や煮魚を選べば問題ありません。
パンでも、雑穀パンや野菜サンドであれば、大丈夫です。

何を食べても大丈夫、という方がまれにいらっしゃいますが、
母乳の分泌が多い方、乳管が細い方なんかは、一発で詰まることがあります。

わたしも、忘れもしない、産後1か月半のクリスマス。
少しでもクリスマス気分を味わおうと、某コンビニのチキンを食べたのが間違いでした。
あっという間に母乳が詰まってしこりが・・!

自分でマッサージしても全く解消できず、
赤ちゃんにお願いして不味いであろう母乳を飲んでもらいました。

するとさっきまでの痛みが消え去り、しこりもなくなりました!
そのとき、うちの子は天使なんじゃないか?と思うほど。
親バカだし、大げさかもしれませんが、しこりが出来たときのあの焦り。
赤ちゃんに「ありがとう」とたくさんお礼を言いました。

トラブルが起きている母乳はおいしくないので、
飲んでくれない赤ちゃんもいます。

「ニヤニヤ笑ってごまかして飲まない」「寝たふりをする」
「小言を言いながら渋々飲む」「ジタバタ暴れながら飲む」
「乳首を放したり、引っ張ったりする」「横目でガン見する」「ため息をつく」など。

赤ちゃんにも味覚があります。
やっぱり、おいしくない母乳はイヤなんです。

でも、飲んでもらわないと乳腺炎は良くなりません。

赤ちゃんに謝ってお願いして、飲んでくれたら感謝を伝えましょう。

乳腺炎はママだけではなく、赤ちゃんにとっても災難だ、
ということをよく覚えておき、日々のケアで予防しましょう。

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