母乳育児が辛い…繰り返すトラブルや悩みを二児の母が一気に解決!
妊娠
妊婦は仕事を休みすぎる!?原因と対策を二児の母が徹底解説!
妊娠すると、つわりだけではなく、さまざまな体調の変化に悩まされるんですよね~。
症状は人それぞれですが、足のむくみや疲れやすい、なんとなく眠くてダルイ…などなど。
体調が良くないと、やはり仕事に行くのが不安ですよね。
「妊婦は病気じゃない!」とも言われますが、妊娠中はママにも赤ちゃんにも大事な時期。
どこまで体調不良をガマンして出勤すればいいのか?
わたしもずいぶんと悩みました~。
妊娠中の仕事がつらい行きたくない…妊婦の仕事の不安&解決策ご紹介
妊娠中は、体調が変化しやすいため、仕事がつらい・行きたくない!と感じることも多いですよね。
わたし自身もつわりがしんどくて、妊娠中の仕事にストレスを感じていました。
・どれぐらいの頻度休んでもいい?
・退職しちゃおうかな?
・引き継ぎが終わって仕事なくて暇…
・産休前にプレゼントもらったけど、お返しはどうしたらいい?
・産休前にお菓子は配るべき?
などなど。
初めての妊娠は、わからないことだらけ。
そんな、妊娠中の仕事に関する悩みを体験談を元にまとめました!
食べつわりで太るのはイヤ!でも食べないと気持ち悪いので諦めてみた
妊娠中、食べづわりだと太るのが心配ですよね…。
でも、食べていないと気持ち悪くなってしまうため「今だけ」と割り切って食べる!という妊婦さんも意外と多いんです。
ただ、それでもやっぱり太りたくはないですね。
今回はそんな、食べづわりに悩む妊婦さんのために、心が軽くなる考え方や、食べても太りにくい食べ物を紹介します。
葉酸・ビタミンB群・ショウガの3つは、吐き気を和らげてくれる効果も期待できるんです!
自分に合った食べられる物を見つけ出して、少しでもつわりが軽くなるといいですね。
妊婦になり仕事がつらいと感じる!でも辞めたい気持ちはただの甘え?
妊娠すると、つわりやむくみ、疲れやすくなってしまったりと体調が良くない日が続いてしまうこと、ありますよね。
そうなると、仕事がツライ、行きたくない…と思っちゃうこと、ありますよね。
でも、妊婦は病気じゃないんだし、「仕事を辞めたい!」なんてただの甘えなのでは!?とも考えてしまいますよね。
わたしの友人が、保育士をしていたのですが、ムリをし過ぎてしまい、ドクターストップがかかってしまいました。
そして、産休前にそのまま退職することに…。
幸い、赤ちゃんには何の問題もなく、無事、元気な赤ちゃんを出産することができました!
妊娠中は仕事を休む頻度が多い!職場の迷惑と自分の負担も軽減する策
仕事をしている妊婦さん、できれば産休まで仕事をがんばりたい!と思いますよね。
わたしも正社員だったので、産休・育休を取得して、できれば復職もしたい!と思い、産休まで仕事を続けました。
ただ、どうしても妊娠中はつわりやお腹の張り、他にも頭痛やめまいなどで仕事は休みがちになってしまいますよね。
いつも以上に体調に気を付けていても、特につわりはどうしようもないんですよね。
特別な症状が無くても、なんとなだるい、疲れやすい…という理由で仕事に行きたくない日もありますよね。
ただ、休む頻度が多くなってしまうと、職場に迷惑かけてしまっているな、とか、体調が悪いけど、これ以上休むわけにはいかないから、少し無理をしてでも仕事に行こうかな…。
でも、「体調が第一」と言われているこの時期に、どこまでガマンしてもいいのかな?など、グルグルと悩んでしまいますよね。
産休前は仕事がないから暇になる!?職場で感謝される4つの仕事
産休が近づいてくると、今まで自分が中心に担当していた仕事を整理して、後任者への引継ぎが完了すると、暇になってきてしまいますよね。
わたしも二度、産休を経験しているのですが、二回とも産休の直前には仕事の引継ぎが完了しているため、仕事がない!暇だな~、なんて思ってました。
すごく贅沢な悩みなんですけどね。
わたしの場合、産休直前の期間はこんな感じで過ごしてました。
後任者の仕事を一時的に対応する
マニュアルの見直し、マニュアルを一覧にする
エクセルの入力フォームや数式を見直し
単発の仕事を積極的にこなす
あとは、自分のデスク周りを整理して、私物を少しずつ持って帰ったり、書類を仕分けして不要なものはシュレッダーにかけたり。
仕事を順調に引き継ぐことができて、徐々に産休に入る準備が整うのはとってもいい優秀な職場だと思います!
産休前にいただいたプレゼントのお返しは不要!気になる場合は対応を
産休に入る前、職場のみなさんからプレゼントをいただくこと、ありますよね。
嬉しい反面、「お返しはどうしたらいいんだろう?」と悩むんですよね。
産休に入ってしまうと会社の人と会うこともなくなり、改めてお礼をする場が無いんですよね。
ですが、基本的に産休プレゼントのお返しはしなくて大丈夫なんです。
産休に入る前の挨拶として、お菓子を配っているのならそれでじゅうぶんです。
産休前に頂いたプレゼントも、プチギフトが多いと思います。
金額的にも、お返しを期待してる人は少ないと思いますよよ。
ですが、中には出産祝いも兼ねて、高価なものを頂いてしまうことも、あるかもしれません。
どうしても気になるときは、内祝いでお返しすればOKです。
少し日が経ってしまうことが気になるなら、事前にお礼が遅くなってしまうことを先に伝えておけば大丈夫ですよ。
産休プレゼント嬉しかったもの3選&職場の大人としてのマナーも紹介
産休に入る女性へ、職場からプレゼントを渡すこともあると思います。
ですが、妊娠中の女性へのプレゼントって気を遣いますね。
ベビー用品
安産祈願のお守り
この2つはマナー違反とされていますので、避けたほうが無難です。
わたし自身、二度の産休を経験したのですが、二回とも職場の方からプレゼントを頂いて嬉しかったです。
内容はみんなでランチと、可愛らしい色合いの花束を頂きました!
ランチは気兼ねなくご馳走になりました。
花束は、退職しちゃうみたいで大げさ!と思っちゃいますが、ピンクやイエローなど可愛らしい雰囲気の花束で嬉しかったです。
お花をもらって嬉しくない女性はいないのでは?と思います。
ですが一方で、正直困ってしまったプレゼントも。
それが、お菓子です。
妊娠中はドクターからの指示もあり、甘いものは控えていたんです。
わたしが実際に頂いて嬉しかったプレゼントと、避けたほうがいいプレゼントをご紹介します。
「妊婦さん本人へのプチギフト」がおすすめですよ。