母乳育児が辛い…繰り返すトラブルや悩みを二児の母が一気に解決!
フォローアップミルク母乳の赤ちゃんに必要?気になる鉄分不足を解消
完全母乳でも混合でも、とにかく母乳を飲んでいる赤ちゃんでもフォローアップミルクは飲ませるべきかどうか、悩みますよね。
ミルクの赤ちゃんは、何となく徐々にフォローアップミルクへ切り替えていくのかな?と思っている方、多いと思いますが、ミルクとフォローアップミルクは全くの別物なんです!
ミルクからフォローアップミルクへ、安易に切り替えていくものではないんです。
そもそもフォローアップミルクとは、牛乳に近い存在。
離乳食で摂りきることができなかった栄養を、フォローアップミルクで「補う」ものなんです。
つまり、離乳食が順調に進んでいる子にとって、フォローアップミルクの必要性は低いんです。
わが家も、二人の子供を完全母乳で育てましたが、フォローアップミルクは飲ませませんでした!
それに、鉄分はバランスよく食べて初めて、体内に効率的に吸収されるものなんです。
鉄分単体でとっても、実はあまり意味がないんです。
フォローアップミルクと牛乳の違いとは?必要かどうか賢く決める!
1歳前後になってくると、そろそろミルクや母乳の卒乳時期を考え始めますよね。
そして、ちょうどこの頃に気になり始めるのがフォローアップミルクの存在。
フォローアップミルクとは、牛乳と近い存在と言われていますが、イマイチ何が違うのか?ハッキリとわからない方も多いと思います。
わたしも二児の母ですが、フォローアップミルクのことはよくわからず、飲ませるべきかどうか悩みました!
まずはフォローアップミルク?
そのあとに、牛乳に移行する?
などなど、迷いますよね。
調べてみてわかったのが、フォローアップミルクと牛乳が決定的に異なるのは鉄分が入っているかどうか。
フォローアップミルクとは、育児用の粉ミルクや母乳とは異なり、「補う」ことが目的の赤ちゃん用の飲み物なんです。
つまり、離乳食が順調に進んでおり、赤ちゃんが元気にすくすく成長しているのであれば、フォローアップミルクの必要性は低いんです。
1歳の子育ての悩み&わが家の解決策まとめ!気持ちを和らげるコツ
1歳の子育ての悩み&わが家の解決策まとめ!気持ちを和らげるコツ
新生児育児の時期を過ぎると、徐々に寝る時間や授乳の時間が決まってきて、生活リズムが付いてきますよね。
少しだけ、子育てがラクになってきたわ~!と感じると同時に、新生児のころとは違う悩みが出てきちゃうんですよね。
・離乳食
・フォローアップミルク
・母乳やミルクのやめどき
・夜泣き
などなど。
わが家でも、はじめての離乳食づくりには悪戦苦闘しましたし、寝かしつけや夜泣きにはずいぶん悩みました。
わが家の体験談も交えながら、少しでも育児がラクになる解決策をまとめました。
ベビーシーツの代用にバスタオルと防水シーツがお手頃!意外な活用術も
ベビー布団を一式購入すると、敷き布団に防水シーツ・ラップシーツ・キルトパッドがセットになってますよね。
ここで気になるのが、洗い替え用にシーツは数枚用意した方がいいの?ということ。
別売りのシーツなどもあるため、洗い替え用も追加で買うとプラス2,000円ぐらいですね。
新生児のうちは、よく吐き戻したり、オムツをしていても漏れちゃうことがありますので、洗い替えは必須!というのをよく聞きますよね。
でも、もし代用できるものがあれば、その方が嬉しいですよね。
赤ちゃんに掛け布団はいらない!?冬でも本当に寒くないの?
ベビー用の寝具、調べれば調べるほど、
「いったい、何を買えばいいの…?」
と、迷いのループにハマってしまいました。
5点セット・7点セット、中には9点セット…と。
寝具の組み合わせの種類も、メーカーも、本当に豊富で迷いますよね。
特に、冬生まれの赤ちゃんの場合。
「寒さ」と「風邪」がいちばん心配ですね。
わが家も下の子が11月生まれで、ずいぶんと悩みました。
ただ、結論を言ってしまうと、以下の4点があればじゅうぶんでした!
ベビー布団に必要最低限なものとは?一式揃えて気づいたいらないもの
ベビー布団、わが家は一式揃えたのですが、結局、「敷き布団」しか使いませんでした!(泣)
ベビー布団のセットは敷き布団の他、枕・タオルケット・毛布・羽毛のセットだったのですが、大人と一緒の布団で添い寝する子だったので、掛け布団はほとんど活躍しませんでした~。
一応、夜添い寝するときは、掛け布団を大人用と分けていたので、使っていた時期もあるんですが、バスタオルやブランケットなどで代用できちゃいます!
特に、バスタオルは赤ちゃんのお世話をする上で、たくさんあると便利です。
防水シーツも必須アイテムです!
わが家も、子供が生まれるときにアレコレ考えて悩んで買い物したんですが、やっぱり現実は違いますね・・・!
わが家の体験談も交えながら、ベビー布団で必要最低限なものと、買い足すといいものをご紹介します。
新生児育児が辛い…大変だったお世話と解決策まとめ!少しでも気楽に
赤ちゃん、特に新生児の時期の育児って、ホント苦労しますよね!
オムツ替え→授乳→寝かしつけの無限ループ・・・。
赤ちゃんとの新しい生活は戸惑うこともたくさん。
授乳って、これで合ってるの?
すっごく時間かかるけど、もしかして母乳出てない!?と不安に感じたり、
やっと授乳が終わってもしゃっくりがなかなか止まらず、苦しそうにしていたり。
なかなかゲップを上手く出してあげることができず、憂鬱になったり。
フォローアップミルクには知られざる危険性が潜んでいた!?
「鉄分・カルシウムの強化に」「ビタミン・ミネラルの補給に」などというポップとともに、フォローアップミルクを目にすること、ありますよね。
赤ちゃんの健康のためにも、何となく、時期が来たらフォローアップミルクに切り替えたほうがいいのかな?と思っちゃいますよね。
わたしも二児の母なのですが、子供たちが赤ちゃんのときに気になったので、きちんと調べてみました!
そうしたところ、
フォローアップミルクは、ミネラル・タンパク質の含有量が多いため、赤ちゃんが消化吸収するには負担がかかりすぎてしまう。
書籍「最強母乳外来」参照
つまり、フォローアップミルクを飲ませると、赤ちゃんは下痢や便秘を引き起こしてしまう危険性があったんです!
赤ちゃんの栄養アップのために選んだはずのフォローアップミルク、意外にも赤ちゃんの体に負担をかけてしまう危険性があったんですね。
赤ちゃんの足の爪が反るのはどうして?実は切り方と保湿で改善できる
子供の足の爪が反りかえっていると、ビックリしちゃいますよね。
特に足の親指は反り返りやすく、さらに割れたり二枚爪になってると心配ですよね。
うちの息子がこのタイプで、とても気になりました。
でも、慌てなくても大丈夫でした。
爪の保湿
スクエア型に切る
この2つで子供の足の爪をケアすることが出来ました!
焦っていじりすぎると、かえって悪化してしまいますので、正しいケアで乗り切って。
うちの子も、根気強くケアを続けた結果、ずいぶんと改善されました。
「スプーンネイルかも!?」と疑う場合は、鉄分補給も大事ですが、結局バランスのいい食生活がいちばんです。
鉄分は、バランスよく食べることで、体に効率的に吸収されるんです。
フォローアップミルクは太る!?離乳食が順調な子には不要
フォローアップミルクは太るからやめたほうがいい、という話、聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
本当に太る原因になってしまうのか?気になりますよね。
フォローアップミルクはその名の通り、離乳食で摂りきれなかった栄養を「補う」ことが目的の食品。
そのため、食べムラがある子や離乳食の進みが悪い場合、また母乳やミルクを卒業して一時的に栄養不足が気になるときに飲ませるものなんです。
つまり、離乳食が順調に進んでいる子に、さらにフォローアップミルクを与えてしまうと単純にカロリーオーバーとなり、太ってしまうことはじゅうぶんに考えられます。
ですが、1歳前後の子がふっくらしているのは、よくあること。
歩くようになると自然と運動量が増えますので、徐々にスリムになっていく子も多いんです。
赤ちゃんの成長は、ついつい身長や体重にばかり注目してしまいがちですよね。
ですが、月齢相当の運動機能が備わっているかどうか、が実は重要なんです。
ハイハイしたりつかまり立ちしたり歩いたり、ですね。
フォローアップミルクは栄養バランスアップを目的に、上手に使えば、赤ちゃんがものすごく太る!なんてことはありません。
ですが、フォローアップミルクに頼りすぎて、肝心の離乳食が進まないと、結局栄養は偏ってしまいますので、バランスが大事です。