娘の小学校の春休みにあわせて、秋田に帰省をしました。
東京生まれ東京育ちの娘7歳と息子2歳にとって、雪は特別。
雪で思いっきり遊びたい!そり滑りや雪合戦、雪だるまづくりなど。
でも、今まで冬は交通の便が悪いのと、想像以上の寒さに耐えられるのか不安で
叶えてあげることができませんでした。
そこで今回思いついたのが、春休みを利用しての帰省。
残念ながら、矢島スキー場は閉鎖していましたが、
まだまだ雪はたっぷり残っていて、そり滑りをするには絶好でした!
極寒の中で雪遊びをするよりも、少しだけ暖かくなってきた秋田で
たくさん雪と触れ合って、子どもたちは満足そうでした!
矢島スキー場でそり滑り!
残念ながら、春休みの直前に矢島スキー場はシーズンの営業を終了してしまいましたが、
まだまだゲレンデには雪がたっぷり。
しかも、3月の下旬としては珍しく、雪が降る日が数日間ありました。
その甲斐もあって、ゲレンデは真っ白!
キレイな雪で雪遊びを満喫できました。
しかも、わたしたちの他には2~3組しかおらず、だだっ広いゲレンデを貸切状態。
かなり贅沢な気分でしたよ。
もちろん駐車場もガラガラ。
春休みの矢島スキー場は、子どもたちを遊ばせるのに超穴場スポットですよ。
わたしも息子と一緒にそり滑りをやってみたのですが、
めちゃくちゃ面白かったです!(笑)
小学生の娘は、体力もあるので何回も登っては滑るを繰り返していました。
そのあと雪合戦も楽しんで、約1時間半、思いっきり体を動かしてはしゃいで遊びました。
矢島スキー場の積雪は?どんな格好がいい?
3月とはいえ、ゲレンデには雪がたっぷり。
そり遊びとはいえ、しっかりスキーウェアを着込んだ方がいいです。
手袋に耳当て、防水のブーツでしっかり防寒してくださいね。
ブーツの滑り止めは、必須ではないです。
というのも、真冬の雪質とは異なり、少し水分を含んで重い雪でした。
ただその分、足をとられるので、歩くときはご注意くださいね。
娘も「きゃー!足がはまった・・」と言って立ち往生していました。
矢島スキー場の基本情報|レンタルもあり
例年、12月中旬から3月中旬まで営業しています。
雪質は、最高!
地元民にとっては当たり前で、気づかないことが多いんですが、
県外からいらした方からは好評価のゲレンデなんです。
ナイター営業もあります。
その他、リフト券の販売やスキー・スノーボード用品のレンタルもありますよ。
ただ、残念なのが送迎バスなどがないため、自分で運転して向かうしかありません。
しかも、かなりカーブが多い山道のため、運転にはじゅうぶんに気を付けてくださいね。
詳しくは、公式ホームページでご確認くださいね。
https://www.city.yurihonjo.lg.jp/yashima/yashimaski/index.html
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