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妊婦は夏でもマスクが必須!涼しく過ごす方法5選をご紹介

妊娠

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妊娠中は真夏の暑い日でも、
外出するときはマスクは必須なんですよね~。

だけど、マスクって息苦しくなっちゃうので、
マスク熱中症にも気を付けなきゃいけません。

わたしも実際、真夏に妊娠後期(しかも2回も!)を
経験しました。

妊娠中に夏でもマスクをしていても、
少しでも快適にする方法がこちら!

  • マスクを冷蔵庫で冷やす
  • ハンカチに保冷剤を包んで持ち歩く
  • こまめに水分補給をする
  • 夏用マスクを用意する
  • まわりに人がいないときはガマンせずに外す

妊娠中は、夏でもマスクをつけて風邪予防を
しなきゃいけませんが、
暑い日は、どうしてもマスクは息苦しくなっちゃいます。

風邪予防とマスク熱中症、
両方の対策が必須なんです。

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妊娠中の夏でもマスクを快適に付ける方法5選

マスクを冷蔵庫で冷やす

どんなマスクでも、すぐにできる方法がこちら!

しかも、冷蔵庫で冷やすだけなので、
とっても手軽ですね。

たとえば、朝、通勤で家から駅まで歩くのが
いちばん暑かったりしますよね。

そんなときに、冷蔵庫で冷やしたマスクを付ければ
ひんやりとして気持ちいいですね。

ただし、冷蔵庫に入れるマスクは
未使用の清潔なものにしてくださいね…!

また、他の食品に触れたりしないよう、
ビニール袋などに入れて冷やすようにしてくださいね。

ハンカチに保冷剤を包んで持ち歩く

妊婦じゃない今でも、真夏にはよくやってる方法なんですが、
保冷剤をハンカチに包んで持ち歩いています。

汗を拭くときに、
ハンカチがひんやりしていると気持ちいんです。

マスクで息苦しいとき、
保冷剤を口周りにあてると涼しくなります!

また、首のうしろに保冷剤をあてると
汗のひきが早くなります!

首のうしろは太い血管が通っているので、
ここを冷やすと効率よく体を冷やすことができるんです。

さらに、冷蔵庫でマスクを冷やすのに
抵抗がある方、外出先でマスクを冷やせないとき、
保冷剤でマスクを冷やすことができます!

保冷剤は、一つあるとものすごく便利ですので、
ぜひ、真夏の暑さ対策に使ってみてくださいね。

こまめに水分補給をする

妊娠中って、トイレが近くなっちゃうので、
無意識のうちに水分を控えていることがあります。

マスク熱中症を防ぐためにも、
水分補給は大事です!

いくら暑くても、冷たい飲み物をがぶ飲みするのはNGですが、
口に含ませてスッキリするのはOKです!

一気にたくさんの水分を摂る必要はありませんが、
少しずつこまめに水分補給するよう、意識してみてくださいね。

また、自分がスッキリする飲み物なら、
カフェインが入っている緑茶やジャスミン茶でもOK!

妊娠中は、カフェインを控えている方、
多いと思いますが、妊婦でもコーヒー2~3杯分のカフェインは
摂取しても大丈夫なんです!

ただし、緑茶やコーヒー、紅茶など、
カフェインばかりが入っている飲み物を飲まず、
ノンカフェインの水や麦茶、ルイボスティーなどと
上手に組み合わせて水分を摂ってくださいね。

妊娠中のカフェインについては、
別の記事で詳しくご紹介しています。

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また、塩分補給も忘れずにしてくださいね。

最近では、塩分チャージの飴やタブレットなど、
コンビニやスーパーで見かけますね。

カバンに一袋いれておくと、安心です。

夏用マスクを用意する

普通のマスクだと、どうしても息苦しさを
感じて不快・・・!という妊婦さん。

夏用の冷感マスクもあるんです。

いろいろとマスクの暑さ対策をしてみたけど、
普通のマスクじゃムリ・・・!と感じるなら、
思い切ってひんやりするマスクを購入するのもアリです。

まわりに人がいないときはガマンせずに外す

妊娠中は、風邪や病気を予防するために、
夏でもマスクは必須なんですよね。

わたしも、夏でもマスクをするよう、
産婦人科のドクターに指示されました。

ただ、マスクをするのは電車やバス、
人が多いショッピングモールなどだけでいいんです!

働いている妊婦さんは、職場でもマスクは欠かせませんよね。

ですが、これって、
あくまで「人からうつされない」ことが目的です。

そのため、まわりに人がいないときまで、
ガマンしてマスクをつける必要はないんです!

花粉症の場合は、ちょっと違いますけどね。

暑くてもマスクをガマンして
気持ち悪くなってしまっては大変!

ぜひ、臨機応変に対応してみてくださいね。

妊婦は夏でもマスクは必須!まとめ

妊娠中は、風邪予防の対策として、
暑い真夏でも、外出するときはマスクは欠かせないんですよね。

ですが一方で、暑い日のマスクは、
かなり息苦しさを感じます。

妊娠しているとなおさら、
暑がりの汗っかきになっちゃいますよね。

わたしも、こんなに夏が苦手だってけ!?と思うほど、
妊娠中の夏は苦労しました。

特に、通勤が辛かったですね~。

そこで、保冷剤とマグボトルを持ち歩くようになってから、
かなり暑さ対策ができるようになりました!

特に、保冷材は万能です。

早く汗を止めたいときは、
首のうしろに保冷剤をあてるのがおすすめですよ。

また、マスクの息苦しさを解消したいときは、
口周りを冷やすのがおすすめ。

ただ、もちろん冷やしすぎはよくありませんので、
氷でキンキンに冷えた飲み物をがぶ飲みするのはNG!

お腹がゆるくなっちゃいます。

少しでも、暑い夏を、
妊娠中のマスク姿でも快適に過ごせるよう、
工夫してみてくださいね。

くれぐれも、マスク熱中症にはご注意ください!

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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