秋田なまはげ柴灯まつりの混雑状況やアクセス方法を元県民が徹底解説

秋田

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秋田県男鹿(おが)で、毎年2月の第2金・土・日曜日に
真山(しんざん)神社にて「なまはげ柴灯(せど)祭り」が開催されます。

例年の人出は6,000人ほどと、決して多くはないのですが、
小さな境内を中心に開かれるお祭りですので、
なまはげを近くで観ようとたくさんの人が密集すると、混雑を感じてしまいます。

また、2018年にユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、
近年は海外からの観光客も増えています。

なまはげ柴灯まつりが開催される男鹿までは、車でのアクセスが便利ですが、
お祭りの期間中は、男鹿駅からは臨時の有料バスも運行しますので、
公共の交通機関の利用も可能です。

他にも、男鹿温泉郷からも臨時の有料バスが運行されますので、
温泉宿でのんびり宿泊することもできます。

東京方面からのアクセスも解説していますので、
ぜひ、秋田観光の参考にしてみてくださいね。

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なまはげ柴灯まつりの混雑状況

なまはげ柴灯まつりは、3日間開催されます。
毎年2月の第2金・土・日曜日です。

中でも、一番混雑するのが土曜日。
比較的、混雑がゆるやかなのが、日曜日です。

お祭りは18時からのスタートですが、
17時を過ぎるころには混雑が目立ってきます。

特に、車で駐車場の利用を考えている方、駐車場は15時から利用できますので、
時間に余裕を持って早めに行かれることをおすすめします。

17時を過ぎると、駐車場が満車になってしまうこともあるようですので、
遅くても、16時台には着くように移動してくださいね。

もちろん、天候に左右されることもありますし、
年々、海外からの観光客も増えていることを考えると、
それなりに混雑は覚悟でお出かけすることをおすすめします。

また、雪道ですので、車で行く場合も電車やバスで行く場合も、
時間に余裕を持っておでかけくださいね。

なまはげ柴灯まつりへのアクセス方法

なまはげ柴灯まつりへは、車でアクセスするか、
電車・バスなどの公共の交通機関を使ってアクセスする方法があります。

車でのアクセス(無料駐車場あり)

  • P1 なまはげ館大駐車場<約150台>
  • P2 第1駐車場となり<約80台>
  • P3 旧鳥居よこ<約30台>
  • P4 なまはげオートキャンプ場<約200台>
  • P5 男鹿温泉結いの宿別邸つばき駐車場<約150台>

P1~P3駐車場が、なまはげ柴灯まつりの会場にいちばん近い駐車場です。

まずは、「なまはげ館」を目指してくださいね。

【カーナビ用住所】〒010-0686 男鹿市北浦真山字水喰沢

【電話番号】0185-22-5050

もし、満車になってしまった場合は、「P4 なまはげオートキャンプ場」または
「P5 男鹿温泉結いの宿別邸つばき駐車場」に停めることになります。

地図で見ると、かなり通そうですが・・
P4からは約20分間隔、P5からは約30分間隔で無料シャトルバスが運行していますので、
ご安心ください。

<収容台数>610台

<利用時間>15時から

<料金>無料

電車&バスでのアクセス

JR男鹿駅からなまはげ祭りの会場まで、臨時の有料バスが運行されます。

<所要時間>40分

<運賃>片道500円(※高校生以下は無料)

ただし、1時間に1本ほどの運行ですので、
乗り遅れないよう、じゅうぶんにご注意くださいね。

また、大雪のため秋田駅~男鹿駅の間が終日運休になってしまった年もあります。
比較的、雪国の電車は雪に強いんですが、
猛烈な吹雪の場合、止まってしまうこともあるんです。

特に、秋田駅から男鹿駅へ向かう沿線は
日本海沿岸を走りますので、強風の影響を受けやすいんです。

運行情報は事前にご確認くださいね。

もう一つ、男鹿温泉郷の交流館「五風」前からも臨時の有料バスが運行されます。

<所要時間>20分

<運賃>片道250円(※高校生以下は無料)

宿泊を考えている方は、男鹿温泉郷のホテルの利用が便利です。
男鹿温泉郷には7つの宿があり、湯めぐりを楽しむこともできます。

臨時有料バスの時刻や運賃などの詳しい情報は、公式サイトをご確認ください。
https://oganavi.com/sedo/access/

東京方面からのアクセス

東京から男鹿へアクセスする場合、飛行機または新幹線でアクセスすることができます。

飛行機の場合、羽田空港から秋田空港までは1時間ほどです。

秋田空港から秋田駅まではリムジンバスで40分ほど。
秋田駅からは奥羽本線に乗り換え、男鹿駅までは1時間ほどです。

移動時間のみで考えると、東京から男鹿までは3時間弱ですね。
ただ、実際は空港での待ち時間や電車の乗り換えがありますので、もう少しかかります。

新幹線の場合は、秋田新幹線こまちで秋田駅で下車します。
東京駅から秋田駅までは、4時間ほどです。

あとは、飛行機のアクセスと同様、奥羽本線で男鹿駅まで1時間ほどです。

新幹線を使うと、移動時間だけで5時間ほどですね。
ただ、飛行機に比べると乗り換えが少ないのが魅力です。

飛行機の場合、移動よりも待ち時間が長いんですが、
小さい子供を連れての旅行だったら、
待ち時間にリフレッシュの時間を作ることができるのでおすすめです。

新幹線は、ゆったり旅を満喫したい方におすすめです。

ちなみに、わたしは子供たちを連れて秋田に帰省するときは、
飛行機を利用することが多いです。

新幹線の乗車している時間が長くて、子供たち飽きちゃうんですよね~。(笑)

なまはげ柴灯まつりの見所

なまはげ柴灯まつりの見所1

なまはげ柴灯まつりでいちばんの見所は、やはり「なまはげ太鼓」です!

和太鼓の演奏を披露してくれる団体は、
秋田県内のお祭りやイベントでは常連の実力派。

なまはげが和太鼓を叩く姿は迫力満点!
「神楽殿」で披露されますので、お見逃しがないように!

なまはげ柴灯まつりの見所2

なまはげ柴灯まつりでは、なまはげと一緒に気軽に写真撮影をすることができます。

お祭りの後半になると、なまはげが山から下山してきて、
境内を練り歩きます。

なまはげを間近で見るチャンスです!

また、里のなまはげも乱入し、各地域の特色あるなまはげが出現します。

なまはげのお面は、一つ一つ手作りで、表情もさまざま。
自分好みのなはまげを探すのも楽しいかもしれません!

なまはげと言えば、こわいイメージがありますが、
「写真撮ってください」と言えば気軽に応じてくれますよ。

有料観覧席もある

真山神社の境内には、立ち見の有料観覧席が設けられます。

中学生以上1000円、小学生以下は無料です。
チケットは、境内の社殿近くの販売所で購入することができます。

できるだけ混雑を避けてゆっくり鑑賞したい方にはおすすめです。

ただ、広場を見渡す形の観覧席ですので、
なまはげからは少し遠くなってしまうのが、難点です。

立ち見の有料観覧席の様子は、「男鹿なび」のサイトで確認できます。
https://oganavi.com/news/2019/02/06181307/

なまはげ柴灯まつりの屋台情報

いくつか屋台が出店しますので、秋田名物を味わうことができます。

真冬のお祭りということもあり、あたたかい食べ物が多いようです。

特に、ここでしか味わえない「男鹿しょっつる焼きそば」はおすすめ。
他にも、岩のりラーメン・きりたんぽ・ホルモン煮込みなどなど、
寒空の下で食べると、より一層おいしく感じますね。

なまはげ柴灯まつりの歴史

なまはげ柴灯まつりとは、大晦日に行われる民族行事としての「なまはげ」と、
年明けに真山神社行われる神事「柴灯祭(さいとうさい)」を組み合わせた
観光行事なんです。

なまはげは、「泣ぐ子はいねが~」「親の言うこど聞がね子はいねが~」などと
大声で叫びながら各家庭をまわります。

なまはげは「怠け心を戒める」ためにやってきて、
無病息災・五穀豊穣などをもたらす来訪神なんです。

ところで、なまはげは何故、包丁と桶を持っているんでしょうか?

囲炉裏に長時間あたっていると、低温やけどの痕ができてしまいます。

そのやけどの痕は、「怠けものの印」ということで、
なまはげが包丁でそいで、桶に入れてしまうんですって・・・!

おぉ~、こわい・・。

そんなことを思い出しながら、なまはげ柴灯まつりを見てみると
また違った趣を感じることができますよ。

ところで、なまはげと言えば秋田、秋田と言えばなまはげ、
と連想させるほど、秋田を象徴する存在ですよね。

ただ、なまはげの行事って、秋田全土で行っているわけではないので、
男鹿地区でしかみることができません。

そのため、秋田に住んでいたころ、なまはげに会ったことがないんです!

実は、東京の銀座で初めてお目にかかりました。(笑)

なまはげ柴灯まつりの基本情報

日程 毎年2月の第2金・土・日曜日
時間 18:00~20:30
料金 協賛金1,000円

なまはげ柴灯まつりは、2019年から一人1,000円の協賛金が必要になりました。
ただし、高校生以下は無料です。

臨時駐車場を無料にしたことが影響しているようです。

現地での支払いとなりますので、現金の用意をお忘れなく!

2月の秋田と言えば、電車も止まってしまうほど、大雪になる日もあります。
それでも今まで、なまはげ柴灯まつりが中止になったことは無いんです!

お祭り会場はもちろん、道路の除雪も入念にされているようです。

地元の方々の努力を感じますね。

なまはげ柴灯まつり周辺の宿泊&観光施設

男鹿温泉郷

イチオシは、やはり地元男鹿の温泉宿です!

7つの宿が軒を連ねていますので、湯めぐりを楽しむこともできます。

7つの宿それぞれに温泉・料理・お部屋に特色がありますので、
予算にあわせて選んでみてくださいね。



※画像は「男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばき」の温泉です。

※画像をクリックすると「じゃらんnet」で詳細を確認できます。

男鹿水族館GAO

日本海や秋田の川に住む生き物たちを中心に展示している水族館です。

中でも、秋田名物でもある「ハタハタ」を展示しているのは、
ここだけなのではないでしょうか?

アシカやアザラシ、タッチプールもあります。

また、「夜の水族館」などイベントも開催していますので、
親子で楽しめる水族館です。

<入館料金>大人1,100円/小学生・中学生400円

営業時間や休館日などは公式サイトをご確認ください。
http://www.gao-aqua.jp/info/index.html

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