1歳の子育ての悩み&わが家の解決策まとめ!気持ちを和らげるコツ
ベビー布団
ベビーシーツの代用にバスタオルと防水シーツがお手頃!意外な活用術も
ベビー布団を一式購入すると、敷き布団に防水シーツ・ラップシーツ・キルトパッドがセットになってますよね。
ここで気になるのが、洗い替え用にシーツは数枚用意した方がいいの?ということ。
別売りのシーツなどもあるため、洗い替え用も追加で買うとプラス2,000円ぐらいですね。
新生児のうちは、よく吐き戻したり、オムツをしていても漏れちゃうことがありますので、洗い替えは必須!というのをよく聞きますよね。
でも、もし代用できるものがあれば、その方が嬉しいですよね。
赤ちゃんに掛け布団はいらない!?冬でも本当に寒くないの?
ベビー用の寝具、調べれば調べるほど、
「いったい、何を買えばいいの…?」
と、迷いのループにハマってしまいました。
5点セット・7点セット、中には9点セット…と。
寝具の組み合わせの種類も、メーカーも、本当に豊富で迷いますよね。
特に、冬生まれの赤ちゃんの場合。
「寒さ」と「風邪」がいちばん心配ですね。
わが家も下の子が11月生まれで、ずいぶんと悩みました。
ただ、結論を言ってしまうと、以下の4点があればじゅうぶんでした!
ベビー布団に必要最低限なものとは?一式揃えて気づいたいらないもの
ベビー布団、わが家は一式揃えたのですが、結局、「敷き布団」しか使いませんでした!(泣)
ベビー布団のセットは敷き布団の他、枕・タオルケット・毛布・羽毛のセットだったのですが、大人と一緒の布団で添い寝する子だったので、掛け布団はほとんど活躍しませんでした~。
一応、夜添い寝するときは、掛け布団を大人用と分けていたので、使っていた時期もあるんですが、バスタオルやブランケットなどで代用できちゃいます!
特に、バスタオルは赤ちゃんのお世話をする上で、たくさんあると便利です。
防水シーツも必須アイテムです!
わが家も、子供が生まれるときにアレコレ考えて悩んで買い物したんですが、やっぱり現実は違いますね・・・!
わが家の体験談も交えながら、ベビー布団で必要最低限なものと、買い足すといいものをご紹介します。
ベビー布団の代用は長座布団がお手頃!賢く買い物をするコツをご紹介
赤ちゃん用の寝具一式って、揃えるかどうか迷いますよね。
一式揃えると、だいたい1~2万円ほどかかってしまいます。
それに、将来も長く使えるかどうか?というのも、買う?買わない?の重要なポイントになってきますよね。
経験上、ベビー布団はなくても大丈夫です!
長座布団をはじめ、3点あれば代用できます。
長座布団
防水シーツ
バスタオル
長座布団に防水シーツをかけて、さらにその上からバスタオルで包めばOKです。
あとは、季節にあわせて夏はガーゼ生地のバスタオル、冬はブランケットまたはスリーパーがあれば、掛け布団の代用になります。
実は、わが家の場合、いとこからベビーベッドのお下がりを頂いたので、あわせてベビー布団も一式揃えたのですが、あまり使いませんでした。
とにかくベビーベッドは場所を取るので、1ヶ月で解体してしまいました。
実際に、わたしがベビー布団一式をそろえてみて感じたメリット・デメリットなど、率直な感想をご紹介していきます。