新生児育児が辛い…大変だったお世話と解決策まとめ!少しでも気楽に
ゲップ
新生児の赤ちゃんのゲップが全然出ない!苦しそうに泣く場合の対処法
新生児の赤ちゃんに母乳やミルクをあたえたあと、毎回ゲップが出るとは限りませんよね?
ゲップが出なくても、そのままスヤスヤ気持ちよさそうに寝るときもあるし、逆に、ゲップが出なくて苦しそうに泣くときもあるんですよね。
機嫌がいいときはそのまま様子見でも大丈夫ですが、赤ちゃんが泣いていて苦しそうだったら、早くなんとかしてあげたい!と思いますよね。
新生児の赤ちゃんのげっぷはいつまで出す?出ないときの寝かし方も
新生児の赤ちゃんがミルクや母乳を飲んだ後、げっぷを出してあげますよね。
ところでふと、「いつまでげっぷを促してあげればいい?」と思いますよね。
首が座る3か月ころまでは、げっぷを出してあげてくださいね。
首が座ると、赤ちゃんが自分でげっぷを出せるようになってきます。
母乳やミルクも上手に飲めるようになってくるため、空気を飲み込んでしまうことも少なくなり、吐き戻しも少なくなってきます。
添い乳のあとゲップで起こさなくても大丈夫!心配なときの対処法も
添い乳で赤ちゃんを寝かしつけていると、「ゲップはどうする?必要?」と気になっちゃいますよね。
わたしも添い乳での寝かしつけを積極的に取り入れていたため、気になり、調べてみました!
母乳の赤ちゃんのげっぷが出ない!神経質にならずに付き合う体験談
育児書を読んでいると、「母乳またはミルクのあとはげっぷをさせましょう」と書いてあるけれど、母乳を飲んだあとはほとんどげっぷは出ませんよね。
あれ?大丈夫かな?と悩んだこともあったのですが、哺乳瓶と違い、母乳の場合は毎回必ずげっぷを出す必要はないことがわかりました。
哺乳瓶でミルクを飲む場合、大量の空気も一緒に飲み込んでおり吐き戻しを防止するために、げっぷを出す必要があります。
一方で、母乳の場合は、赤ちゃんが乳輪まで深くくわえて乳頭に舌を巻きつけて密着して飲んでいるため、さほど空気は飲み込みません。
でも、大泣きして母乳を飲んだときは、げっぷを出してあげた方がいいんです。