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週休3日制はいつから始まる?実態やメリットデメリットを調査!

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週休2日制の会社がほとんどですが、
「週休3日制」をすでに取り入れている会社もあるんですよね~。

正直、うらやましいです。(笑)

しかも、週休3日な上に、
今までとお給料はいっしょ!

え?どうして?
と思ったんですが、

「休日になった1日分の労働時間を
残りの平日4日に振り分ける」
ため、給料も変わらずに支給できる、ということなんですね。

つまり、週休3日になることで、
休日は増えるけど、1日の労働時間も増える。

トータルすると、週に働く時間は変わらない、
ということなんですね~。

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週休3日制はいつから始まる?スタンダートになる?

週休3日制については、
大手の企業が先行して導入しているんですよね。

日本全体も、週休3日制が主流になっていくのかな!?
と思いますが、残念ながら業種・業態によりますよね。

また、週休2日が今は主流ですが、
週休1日の企業だって珍しくありません。

個人的には、週休3日制がスタンダードになることよりも、
リモート、在宅ワークが当たり前になっていくのでは?
と予想しています。

というのも、週休3日制が導入された場合、
1日の労働時間は長くなってしまいますので、
どうしても、長い時間働くことができない人もいます。

たとえば、ワーママですよね。

わたし自身も、通勤を1時間かけて
ワーママを経験したことがあるんですが、
保育園や学童の送迎を考えると、勤務時間には限界が・・・!

保育園と学童に、それぞれ子供を迎えに行って、
ご飯を食べさせて、
宿題をチェックして、
お風呂に入れて、
寝かしつけて・・・

というのを考えると、あまり遅い時間まで残業することはできないんです。

さらに学童って、わたしが住んでいる地域では、
最長19時までしか預かってもらえません。

つまり、会社の定時が18時だった場合、
通勤に1時間かかりますので、
お迎えの時間がギリギリなんですよね~!

これは、しんどい…。

もちろん、長く預かってもらう分、
お金もかかりますしね~。

保育園も学童も、延長申請が必要なので
手続きも面倒ですし…。

でも、リモートワークが主流になって、
自宅で仕事ができる!となると、メリットが生まれます。

  • 学童に通わなくてもOK
  • 自宅で勤務時間のギリギリまで仕事しても、子供のお迎えが間に合う
  • 保育園や学童の延長料金がかからない

子育て世代にとって、リモートワークは
時間にもお金にもゆとりが生まれます。

週休3日制のメリットデメリットとは?

週休3日制のメリット

  • 旅行やショッピングなどに出かけやすくなる
  • 仕事の作業効率がアップする
  • 通勤の混雑緩和が期待できる

3連休または、週の中休みを作ることができたら、
出かけやすくなりますよね!

わが家も、土日のお休みって
基本的にどっちかは家事でつぶれて、
どっちかは子供優先でお出かけ、という感じです。

休日でも、ゆっくり休めない!のが現状です。

それに、平日に1日お休みがあると、
役所や銀行の窓口で私用を済ませることができますね!

役所に行くために、わざわざ半休とったことがあります。

ちょっともったいないお休みの使い方です。

さらに、週休3日制のほうが、
仕事の作業効率がアップした!という研究結果もあるんです。

人間の集中力って、1時間ぐらいって言われてますもんね。

ダラダラと仕事をするよりも、
短時間で集中したほうが、バシッと仕事も終わる!かもしれません。

また、週休3日制を導入する会社が増えたら、
通勤が緩和されそうですよね!

満員電車…大っっっキライです!笑

デメリット

  • 親が休みの場合、保育園が預かってくれない
  • ワーママなど、時短勤務の方の労働時間を長くできない
  • 生活リズムが不規則になる

主に、子育て世代の場合、
「親が休みなら保育園もお休みしてくださいね~」
って言われること、多いんですよね。

子供にとっては、家族で過ごす時間が多くなるのは
いいことですが、たとえば、仕事を持ち帰っていた場合なんかは、
ちょっとしんどいですよね。

また、ワーママのように、元々時短で働いていた場合、
すでに1日の労働時間を長くすること、できませんよね?

そうなると、週に働く時間が減っちゃうので、
お給料も減らされてしまう可能性がありますよね~。

週休3日制を導入する場合、
配慮が必要な方もいるんですよね。

ただその分、在宅勤務でまかなうなど、
対策が必要になってきますので、リモートワークは普及しそうです。

ワーママにとっては週休3日制より、
リモートワークが普及した方が、有難いかもしれません。

子供のお迎えが、電車遅延で遅れちゃう心配もないですし、
学童や保育園の利用時間が減れば、
その分、利用料金も軽減することができちゃいます!

学童や保育園側も、朝早い時間や夜遅い時間に
たくさんの人員を配置しなくても済みますね~。

単純に、週休3日制をおしすすめるよりも、
仕事と生活のバランスがよくなるよう、
制度を整えて欲しい!と思います。

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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