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栗駒山の絶景紅葉ドライブ!温泉露天風呂からのパノラマビューも紹介

岩手

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岩手・宮城・秋田の三県にまたがる栗駒山の紅葉情報です。

栗駒山の紅葉は、9月中旬から色づき始め、
例年9月下旬から10月中旬に見ごろをむかえます。

東北の中でも、いち早く紅葉を楽しめるスポットです。

栗駒山へは、岩手県の一ノ関からのアクセスが便利です。

一ノ関からはバスで90分、
東北自動車道の一関ICからは車で60分ほどです。

また、栗駒山を車で一周できるドライブコースもありますので、
気軽に紅葉狩りを楽しむことができます。

さらに、間近で紅葉を楽しみたいなら、
栗駒山のいわかがみ平からの登山コースもおすすめです。

絶景の温泉施設もありますので、紅葉×露天風呂という贅沢な楽しみ方もできます。

栗駒山の紅葉を徹底リサーチしましたので、
ぜひ、自分だけの紅葉コースの計画を立ててお出かけくださいね。

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栗駒山の紅葉ドライブコース

栗駒山の紅葉を、ドライブで楽しむコースがあります。

国道342号→秋田県道282号→国道398号を使って、
栗駒山をぐるっと一周することができます。

ドライブコースからは、栗駒山の紅葉を下から眺めることができますよ。

また、「須川温泉」や「栗駒山荘」などの温泉施設も通りますので、
日帰り入浴で立ち寄るのもおすすめです。

ただし、紅葉の時期は混雑が予想されますので、
時間に余裕を持っておでかけくださいね。

栗駒山の紅葉を間近で感じる登山コース

栗駒山の紅葉を間近で満喫するなら、登山がおすすめです。

登山道は整備されているため、登山の初心者や子供連れの家族でも
登ることが出来る、比較的易しい登山コースです。

特に、岩手県側の「いわかがみ平」または秋田県側の「須川高原温泉」からの
登山コースが初心者向きです。

いわかがみ平の駐車場&登山コース

駐車料金は無料で利用できますが、
紅葉シーズンは土日を中心に満車になってしまいます。

ただし、満車になってしまっても、臨時の駐車場が解放されます。
さらに、そこからは無料のシャトルバスに乗り換えていわかがみ平を
目指すことができますので、係員の指示に従って行動してくださいね。

いわかがみ平には、レストハウスがありますので、
トイレ休憩や軽食をとることもできます。

いわかがみ平からの登山コースは2つ。

  • 中央コース(山頂まで90分)
  • 東栗駒コース(山頂まで120分)

初心者や子供連れの家族には、断然中央コースのほうがおすすめです。

石畳などで歩道が整備されており、
山頂へも最短コースですので、気持ち良く紅葉を楽しみながら歩くことが出来ます。

一方、栗駒山コースは沢登りをするコースです。
中央コースに比べると、しっかりとした準備が必要ですが、
雄大な自然をより一層楽しめるコースです。

須川高原温泉の駐車場&登山コース

  • 須川高原温泉コース(90分)

その名の通り、登山口のすぐ近くに須川温泉があります。

いわかがみ平とはまた違った姿を見せてくれます。
火山地帯である栗駒山のカルデラなどを臨めます。

ただし、いわかがみ平に比べると、少し難易度が高いため、
初心者やファミリー登山の方は、ご注意くださいね。

栗駒山の紅葉の見頃は9月中旬~10月中旬

例年の色づき始め 9月中旬
例年の紅葉見頃 9月中旬~10月中旬
紅葉する木の種類 ナナカマド、カエデ、ブナ、ミズナラ

ただし、栗駒山の紅葉は範囲が広く、標高差もあるため、
山頂とふもとでは、紅葉の見頃の時期が若干異なります。

山頂付近が9月中旬から下旬、
いわかがみ平付近が9月下旬から10月上旬、
ハイルザーム栗駒付近が10月中旬から下旬ころです。

栗駒山周辺の温泉情報

栗駒山の周辺には、大きく4つの温泉施設があります。

宿泊はもちろん、日帰り入浴も可能ですので
登山や散策で疲れた体を癒すことができます。

須川高原温泉

facebook/須川高原温泉より引用

宿泊も日帰り入浴も楽しめる施設です。
タイミングがあえば、大露天風呂から紅葉を臨むこともできます。

食堂や売店、大広間などもありますので、
食事&休憩もできます。

<営業時間>大露天風呂(大日湯)6時~21時/大浴場(内風呂)9時~16時

<料金>日帰り:大人600円小人300円/

須川高原温泉【公式サイト】
岩手県一関市にある癒しの宿 須川高原温泉。岩手、宮城、秋田の3県にまたがる栗駒山の中腹にある温泉です。圧巻の景色が広がるロケーション。大自然の息吹を感じる、感動的な雲上の世界。4つの湯で楽しむ須川温泉。心をほどき、癒しの時間をお過ごし下さい。皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。

新湯温泉くりこま荘

facebook/新湯温泉くりこま荘より引用

宿泊も日帰り入浴も楽しめる施設です。

1720年に開湯され、栗駒五湯の中でも「幻の湯」とされてきた秘湯。
源泉は裏掛コース登山口に位置し、昔から参拝登山者の疲れを癒したと知られる秘湯です。

●日帰り温泉、ご休憩
<入浴料金/回>500円/子ども 300円
<入浴時間>10:00~15:00
<休憩>広間(944円/人)/個室(3,400円/2人1室ご利用の場合)

宮城県栗駒山と世界遺産「平泉」の秘話 秘湯の宿・新湯温泉 くりこま荘
宮城県栗駒山と世界遺産「平泉」の秘話 秘湯の宿・新湯温泉 くりこま荘

ハイルザーム栗駒

発見されてから380年の古い歴史があります。

温泉の他、レストラン・アトラクションプール・サウナ・コテージなどが
完備されている複合施設です。

家族そろって楽しむことができます。

<温泉・プールの入館料>

  • おとな 850円/こども 650円
  • 夕方券 (15:00~18:00) おとな 650円/こども 550円

<営業時間>10:00~18:00

ハイルザーム栗駒
栗駒山の麓にあり、アトラクションプールも併設し、流水プールやサウナ、コテージを完備している、滞在型の健康増進施設です。

栗駒山荘

栗駒山の大自然を見渡せるパノラマ露天風呂が絶景。
夜になると、満点の星空を眺めながら温泉を楽しむこともできます。

●日帰り・立ち寄り
<料金>大人700円/小学生350円(1回入浴の料金)

<営業時間>午前 9:00 ~ 午後4:00
※水不足で時間が短縮される場合もあります。

須川温泉 栗駒山荘
源泉かけ流し 絶景のいで湯

栗駒山アクセスは電車&バス、または車で

電車&バスでの栗駒山へのアクセス方法

JR「一ノ関駅」にて下車、須川高原温泉行きのバスにて90分ほどです。

紅葉の時期は、土日を中心に混雑が予想されますので、
車の渋滞を避けるなら、公共の交通機関の利用がスムーズです。

ただし、運行本数や運行の時期には限りがありますので、
必ず公式サイトでご確認の上、お出かけください。

紅葉の時期はミヤコーバス「紅葉号」が臨時で運行されます。

宮城交通
http://www.miyakou.co.jp/cms/news/desc/2/

車での栗駒山へのアクセス方法

東北自動車道「一関IC」からは車で約60分ほどです。

ドライブで紅葉を楽しみたい方や、
いわかがみ平からの登山を楽しみたい方、宿泊も検討されている方は、
やはり車でのアクセスが便利です。

東京から栗駒山へのアクセス方法

東京から栗駒山を目指す場合、車の場合は東北自動車道のほうが
個人的にはおすすめです。

常磐自動車道を利用するルートもあるのですが、
東北自動車道の方が車線が多く、走りやすいイメージです。

新幹線を利用する場合、JR一ノ関駅は新幹線が停車する駅ですので、
東京からのアクセスも便利です。

東北新幹線のこまち、またははやぶさを利用することになります。

新幹線下車後、栗駒山のドライブを楽しみたい方は、
駅前にいくつかレンタカーの営業所がありますので、手軽にレンタルもできます。

栗駒山の紅葉はいわかがみ平が人気

栗駒山の中心地ともいえる、いわかがみ平へは
岩手県側の一関方面からのアクセスが便利です。

無料の駐車場が完備されていますので、車でのアクセスも便利です。

土日を中心に、紅葉の時期は駐車場が満車になってしまう場合があるのですが、
その場合はふもとの臨時駐車場が解放されます。

臨時駐車場からは、無料のシャトルバスが運行されますので、
いわかがみ平までアクセスすることができます。

いわかがみ平には、レストハウスがあり、
軽食やトイレ休憩も可能です。

ただし、天候によって栗駒山の周辺は交通規制がある場合がありますので、
最新の情報をお確かめの上、お出かけくださいね。

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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