母乳の生産の仕組みと夜間授乳との密接な関係、寝かしつけのコツも

母乳

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母乳を作るホルモン、プロラクチンは深夜の時間帯に最も分泌されます。

深夜に母乳を飲み続ける赤ちゃん、成長に必要な栄養を効率よく
たくさん飲めるので、ある意味、理屈に合ったことをしているんですね。

夜中の授乳は赤ちゃんにとって意味のあることだったんです。

とは言っても、夜中にずーっと起きているのは
ママの体力的にはとてもキツイですね。

夜はおむつ替えと20分ぐらいの授乳で、
あとはコロッと次の授乳まで眠ってくれたら・・。

そしてらママもソファでウトウトしなくて済むのに・・
と、思いますよね。

数時間でもいいので、夜中にまとまった時間眠ってもらうためには、
ずばり夕方の時間帯は赤ちゃんに起きててもらうことが重要なんです。

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夜中にずーと授乳している赤ちゃんをコロッと寝かせる方法

いくら夜中の授乳が赤ちゃんにとって良くても、
夜間の授乳はママにとってはツライですよね。

夜中の数回の授乳は仕方ないにしても、
深夜から朝方まで何時間も起きていたら大変ですね。

オムツを替えて授乳をして、コロッと寝てくれたら
少しはラクだな~、と思いませんか?

そのためには、夕方~夜寝るまでの約3時間ほどは
何が何でも赤ちゃんに起きててもらうことが重要。

たしかに、夕方寝ていてくれると夕飯はゆっくり食べられるし、
夕飯の後片付けやたまった家事のもろもろ、
うまくいけばお風呂だってのんびり入ることができます。

でも、夕方の時間帯に1時間でもぐっすり眠ってしまうと
赤ちゃんはエネルギーをフルチャージして
深夜から朝方までずーっと起きてしまいます。

寝不足は育児にはつきものですが、
夜にまとまった時間に眠れるかどうかは、ママにとってはやはり重要。

朝方眠って、少しゆっくりできるご家庭なら
いいかもしれませんが、上にきょうだいがいたり
パパが朝早くから仕事に出かけたりする場合は難しいですね。

ぜひ、夕方は家族にも協力してもらって、
赤ちゃんを起きててもらうことに取り組んでみてください。

夜間の授乳で知っておきたいポイント

新生児の赤ちゃんは、最低でも3時間おきの授乳は覚悟してくださいね!

むしろ、授乳間隔を空ければ空けるほど、あとで後悔することに。
夜中に母乳を作るホルモンが分泌されるということは、
母乳の作られる量も増えるということ。
つまり、授乳間隔が空きすぎてしまうと、乳腺炎のリスクが高まります

もし、3時間以上授乳の間隔が空いてしまって
乳房がパンパンに張ってしまったときは、焦らずに対処してください。

慌てて赤ちゃんを起こして授乳すると、
母乳が勢いよくでて、赤ちゃんがむせてしまいます

また、乳口(母乳の出口)にも負担がかかるため、
最悪、乳口炎(乳口で炎症が起きてしまう)になってしまいます

そうならないためにも、赤ちゃんを焦って起こす前に、
手で搾乳をしてください。

乳首・乳輪まで柔らかくなる程度が目安です。

赤ちゃんも深く吸い付けるので上手に母乳を飲むことができますし、
ママも乳房への負担を軽減できます。

月齢が進むにつれて、うっかり3時間以上、眠ってしまう場合も
あると思いますが、ママの乳房がパンパンに張ってしまううちは
夜中の頻回授乳は心がけてくださいね。

逆に、赤ちゃんがなかなか起きてくれないこともあると思います。
強く揺り起こすことは絶対にしないでくださいね。

赤ちゃんを起こす方法としては、足の裏を刺激してみてください。

産後の入院中に助産師さんから教えてもらったママも多いと思います。

強く押す方法もありますが、
赤ちゃんの小さい足の裏にどれぐらいの力加減がいいのか迷いますよね。

そんなときは、こちょこちょくすぐる方法も効果的。
指の腹でこすったり、かかとを重点的にくすぐってみたりと。

足裏の他にも、わきの下、あごの下、耳など、
赤ちゃんによってポイントがあるようです。

わが子の起きるスイッチ、探してみてくださいね。
ちなみにこの方法、「もっと母乳を飲んで欲しいのに寝落ちしてしまった」
というときにも使えます。

【体験談】夜中の授乳を乗り切るコツ

夜中の授乳は赤ちゃんにとってもママにとっても必要なことだと割り切って、
覚悟を決めてしまうことが何よりです。

気持ちの準備が出来ているかどうかで、自分の行動が変わってくると思いませんか?

起き上がるのがツラくて、特に真冬は寒いのがイヤで
ダラダラと添い乳で寝ないかなー・・と頑張っても効果はありませんでした。

思い切って赤ちゃんといっしょに起き上がっておむつを替えましょう。
ついてでに手洗い・うがいやトイレに行ってママも少しリフレッシュ。
気持ちを切り替えて授乳に臨むと・・あら不思議、20分ほどで赤ちゃんはウトウト。

そのまま布団におろしても起きることなく、次の授乳までぐっすりです。

やっぱりおむつは替えてあげないと気持ち良く眠れないんですね。
布団でそのままおむつを替えるにしても、暗闇の中ではムリです。
電気をつけたら、パパも上の子も大迷惑ですね。
しかも、布団で替えるとなぜかぴゅーとおしっこが出ちゃったり・・ね。

寒さ問題は、エアコンのタイマーで何とかなります。
足元は、さっと履けるスリッパがあると便利ですね。

眠くてイライラしてしまったり、早く寝てよーと思うと
赤ちゃんにも伝わってしまい、なかなか眠ってくれないものです。

どうしてもイライラしてしまうときは、解消法を見つけてみて。
それでも難しいときはパパにも協力してもらいましょうよ。

育児の最大のパートナーはパパです。
睡眠不足はお互い様です。

ちなみにうちは、1歳8か月の卒乳まで夜間の授乳は続きました~。
ただ、大きくなるにつれて添い乳でも大丈夫になり、
むしろ夜泣きには授乳での寝かしつけがラクでした。

寝不足で大変な時期が続くと思いますが、
一つでもあなたの役に立つ情報があると嬉しいです。

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