本ページはプロモーションが含まれています。

赤ちゃんの足の爪が反るのはどうして?実は切り方と保湿で改善できる

赤ちゃんの足の爪切り 子育て

スポンサーリンク

子供の足の爪が反りかえっていると、ビックリしちゃいますよね。

特に足の親指は反り返りやすく、さらに割れたり二枚爪になってると心配ですよね。

うちの息子がこのタイプで、とても気になりました。

でも、慌てなくても大丈夫でした。

  • 爪の保湿
  • スクエア型に切る

この2つで子供の足の爪をケアすることが出来ました!

焦っていじりすぎると、かえって悪化してしまいますので、正しいケアで乗り切って。

うちの子も、根気強くケアを続けた結果、ずいぶんと改善されました。

「スプーンネイルかも!?」と疑う場合は、鉄分補給も大事ですが、結局バランスのいい食生活がいちばんです。

鉄分は、バランスよく食べることで、体に効率的に吸収されるんです。

スポンサーリンク

赤ちゃんの爪が反るのは保湿と切り方で改善できる

赤ちゃんの足

保湿

赤ちゃんの爪って、柔らかくて薄いですよね。

大人の爪に比べるとまだまだ繊細ですので、乾燥に弱いんです。

爪は乾燥してしまうと形が変わって、反りかえってしまうんです。

そうなる前に、スキンケアと同様、爪も保湿することが大切。

でも、爪の保湿といっても、特別なものはいりません。

お風呂上がりのタイミングで保湿クリームをぬるとき、爪の先までクリームをぬってあげてください。

たったこれだけで、大丈夫です。

お風呂上がりのタイミングなら、保湿するこは忘れないですし、クリームも普段から使っているものでOKです!

とっても手軽ですので、ぜひ今晩からはじめてみてくださいね。

ついでに、足の爪だけじゃなく、手の爪も保湿してあげてくださいね。

足の爪の切り方

足の爪は、スクエア型に切るのが基本です。

足の爪の両端って、つい気になって切っちゃうと思うんですが、巻き爪の原因になってしまいます。

そこで、スクエア型になるように足の爪を切ってあげると、切りすぎずに済みますよ。

また、深爪は絶対にNGです。

深爪を繰り返してしまうと、ばい菌が入る確率が高くなってしまいますし、適度な長さの爪が生えていないと、指先に力を入れることができなくなります。

目安としては、爪の白い部分が1~2ミリ残るように切ってあげると深爪を防止できますよ。

また、基本ですが、必ず赤ちゃん専用の爪切りバサミを使ってくださいね。

大人用の爪切りだと、サイズがあわないので、深爪だけではなく、ケガの原因にもなってしまいます。

ただ、爪切りバサミでの爪切りに自信がない方は、爪やすりとの併用がおすすめです!

爪切りである程度長さを揃えてから爪やすりで形を整えてあげると、かなりキレイに仕上がります。

しかも、爪やすりをかけると爪の角がなくなって滑らかになりますので、ケガの防止にもなります。

最後に、爪切りで気を付けたいのが頻度。

爪が反っていたり、割れていると、気になっていじりすぎちゃうと思うのですが、足の爪は2週間に1回切るだけでじゅうぶんなんです。

手の爪と足の爪は、伸びる速さが違うんです。

手の指は週に1回、足の爪は2週間に1回、切るようにしてあげてくださいね。

赤ちゃんの足の爪が反るのはスプーンネイルとは限らない

赤ちゃんの足の爪切り

赤ちゃんの爪が反っていると、「スプーンネイルかも!?」と思っちゃう方もいますよね。

スプーンネイルとは、鉄分が不足しているサインと言われているんですよね。

たしかに、離乳食がスタートしてもまだまだ食べムラがある時期ですので栄養バランスは気になりますよね。

ですが、母乳やミルクなどである程度の栄養は補えていますので、まだあまり心配しなくても大丈夫。

とはいえ、あまりに離乳食が進まず、食べムラが気になってママがストレスに感じる…という場合は、フォローアップミルクを取り入れてみるのもおすすめです。

他にも、オートミールやベビーフードも手軽ですね。

オートミールには、なんとほうれん草の約3倍の鉄分が含まれていると言われています。

調理するのが大変なレバーなどは、ベビーフードに頼ってみて。

ママがストレスに感じない程度に、離乳食は上手にベビーフードやフォローアップミルクを取り入れながら進めてみてくださいね。

まとめ

赤ちゃんの足の爪が反っていても、慌てないで。

爪が反ったり、二枚爪になって割れているのは、乾燥が原因かも。

こまめに保湿してあげてくださいね。

また、足の爪は、

  • スクエア型に切る
  • 白い部分を1~2ミリ残す
  • 爪やすりを使って仕上げ
  • 2週間に1回切る

この4つが基本的なケアのポイントです。

白い部分を1~2ミリ残す切り方をしていると、爪のネイルヘッドと呼ばれる部分が頑丈になり、将来、キレイな形の爪に育ちます。

今、爪の形がよくなくても、正しい切り方をしてあげていれば、成長とともに爪のカタチは整っていくんですね。

ただ、少しでも爪が長いと、引っかいたりしたら痛いのでは?と思っちゃいますが、爪やすりで滑らかに仕上げてあげれば大丈夫です。

逆に、白い部分を残さず切っても、痛い場合があります。

これは、爪に角が残ってしまっているからです。

短く切ることよりも、滑らかに仕上げることを意識すると痛くないですし、見た目もキレイになりますよ。

それに、深爪しちゃうと、指先に力が入らず、指先の発達に影響を与えてしますので、注意が必要です。

赤ちゃんの爪は、今はあまり心配しすぎなても、成長とともにキレイな形に整いますので、絶対にいじりすぎないよう、正しいケアを続けてあげてくださいね。

▼関連記事▼

赤ちゃんの爪が痛い!上手な切り方のコツ4つを知ってトラブル回避

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

りんごをフォローする



子育て
りんごをフォローする
cocomama研究室

コメント

タイトルとURLをコピーしました