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猫の鳴く声がうるさい!?でもよく鳴く猫は実は甘えん坊だった

ペット

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飼い猫が頻繁に鳴いてうるさい場合って、
一体どうしたらいいんでしょうか?

それはズバリ、遊んであげたり
おやつを与えるなど、できるだけ構ってあげてください。

猫って意外と甘えん坊なので、
構ってほしい・遊んでほしい!と
ニャーニャーうるさく鳴くんです。

ただ、飼い主だって忙しかったり
疲れているときは、
猫の相手ができないこと、ありますよね。

特に、夜はぐっすり寝たい!ですね。

そんなときは、ケージを上手に活用するのがおすすめ。

わが家にも猫がいて、
かなり甘えん坊でよく鳴きます!

けっこううるさいです。

が、たくさん遊んであげたり
体をナデナデ、ブラッシングすると満足して
いつの間にか離れていきます。(笑)

猫だって欲求が満たされれば満足するので、
必要以上にニャーニャーうるさく鳴かなくなるんですね。

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よく鳴く猫ほど甘えん坊って本当?

猫はズバリ、甘えん坊な子ほどよく鳴きます。

わが家の飼い猫も、かなり甘えん坊で、
外から帰ってくると
ニャーニャー鳴いて、
足元に体をすり寄せてきます。

とっても可愛いです!

特に『ニャーオー』と長く鳴いたり、
『ゴロゴロニャー』と喉を鳴らしながら鳴いてくるのは、
甘えているから、と言われています。

あとは、ご飯を催促しているときも。

そのため、「ちょっといつもよりうるさいな」
と思ってしまうくらい
猫がニャーニャーすり寄ってくるときは、
しっかり構ってあげるといいですよ。

猫だって、
「甘えたい」「遊んでほしい」
という欲求が満たされれば満足します。

満足すると自然と離れていき、
猫は鳴かなくなりますよ!

猫がうるさいイライラする・・やっぱり遊んでほしいだけかも

猫が鳴いてうるさくてイライラしても、
絶対に怒らないでください!

あなただって、構ってほしいとき、
「うるさいな~」なんて言われたら
傷ついてしまいますよね?

猫だっていっしょです。

ぜひ、遊んであげてください。

ただ、どうしても忙しかったり
疲れていて、猫の相手ができないこと、
ありますよね。

そんなときは、おやつを用意するといいですよ。

大好きなおやつを食べているときは、
うちの猫もおとなしくなってくれます。(笑)

あとは、新しいおもちゃを何個か用意しておいて、
一気に全部与えてしまうのではなく、
小出しにするのもおすすめです。

意外と猫って飽きっぽいし、
激しく遊ぶとすぐに壊れちゃうおもちゃもあります。

猫が一人遊びできる
ボールのおもちゃもいいですね。

どうしても猫がうるさいノイローゼ寸前!?ゲージを上手に活用!

どうしても猫がうるさくて飼い主さんがノイローゼ気味、
かなり寝不足・・・という場合、
ゲージを使って一旦猫との距離を置く、という方法もあります。

小さいケージに入れるのはかわいそう・・・と思う場合、
思い切って大きめのケージを用意するといいですね。

今は、こ~んなケージもあるんです。

上下に移動できるので、
猫もストレスが溜まりにくいですね。

エサとトイレも離して置くことができますね。

 

ただし、ケージを使うとき
注意して欲しいことがあります。

それは、絶対に無理矢理ケージに入れないこと、です。

猫の好きなおやつやおもちゃを入れて、
自然に猫がケージの中に入るように誘導しましょう。

いつも猫が寝床で使っている
タオルとかもいっしょにいれるといいですね。

猫を無理矢理ケージに押し込んでしまうと、
もう絶対にケージに入ってくれなくなってしまいます。

最初の誘導が肝心ですよ。

あともう一つ。

あまり長時間、ケージの中に入れるのは辞めましょう。

飼い主が寝不足なら、夜の間だけ。

昼間に出かけてしまうなら、その間だけ。

猫だって構ってもらえないと、
ストレスをため込んでしまいます。

猫はストレスが溜まると
病気になったり、毛づくろいをし過ぎて、
毛が剥げてしまうこともあるんです。

ケージを上手に使って、
ときには飼い主もしっかり休むことも必要ですが、
猫にかまってあげる、遊んであげることも
忘れないでください。

意外と猫って甘えん坊で、
構ってほしいんです。

猫がニャーニャーうるさく鳴くのは、
理由があったんですね。

猫が鳴く声がうるさい!まとめ

猫が鳴いてうるさいのは、
甘えたいとき、
ご飯やおやつを要求しているから。

そのため、なるべく飼い猫と遊んであげたり、
ご飯の時間ならエサをあげたり、
おやつをあげると良いですよ。

欲求が満たされれば
猫だっておとなしくなりますからね。

ただしおやつは適量をあげるようにしましょう!

おデブになっちゃいますからね。

また、夜中にニャーニャー鳴いてうるさい時は、
ケージを上手に活用してみてください。

ケージの中に入っている間は、
部屋のものでイタズラされて
部屋を荒らされる心配もないですからね。

寝室とケージがある部屋を
物理的に離すことで、
猫の鳴き声が気にならず
ぐっすり眠ることができます。

飼い主だって寝不足が解消され
心も体も元気になれば、
猫に優しく接する余裕ができますよね。

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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