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赤ちゃんを抱っこしないと泣くのはなぜ?いつまで?家事はどうする?

子育て

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赤ちゃんは泣いて、ママにアピールします。

抱っこをしてあげて、泣き止んでくれるとホッとしますね。

しかし、泣き止んだのでベッドに置いたり、
座ろうとすると・・・

また泣き始める・・・!

こんな経験をしているママも多いのではないでしょうか。

わたしも実際に、「抱っこしていないと泣く」
ということを経験しました。

そんなときにおすすめの方法が、
「バウンサーを使うこと」でした。

また、改めて、
赤ちゃんが構っていないと泣く理由を知ると、
とても愛おしく、そして心が軽くなりますよ。

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赤ちゃんを抱っこしないと泣くのはいつまで続く?

毎日赤ちゃんを抱っこ抱っこ~で過ごしていると、
家事が出来なかったり、
自由にトイレにすら行けなかったり・・と、
イライラしてしまうこともありますよね。

「抱っこをしてないと泣いてしまう時期っていつまで続くの!?」

と私も子育て中は、何度も思いました。

結論は、個人差が左右するため、
一概には断定できないのですが、

わが子の場合、
1歳過ぎたあたりから
落ち着いてきたな~、

という印象でした。

特に、まだ言葉でのコミュニケーションができない時期は、
赤ちゃんは泣くことでしかママに伝えることが出来ません。

中でも新生児の期間は、
「お腹がすいた」「おむつが気持ち悪い」
「眠い」「寒い」「暑い」
などのときでも泣くので、
泣く頻度は高くなるんです。

そんな中で、ママが懸命にお世話をしてくれて
赤ちゃんの欲求が満たされ、
さらに大好きなママに抱っこされると安心するんですね。

逆に、安心できる存在であるママが抱っこしてくれないと、
不安になってしまい泣いてしまうんです。

こう考えると、赤ちゃんってすごく愛しいですね。

生後4~5か月くらいになってくると、記憶力が育ってきます。

そのころから、人見知り・場所みしりが出てきます。

新生児の赤ちゃんの時期は、
赤ちゃんの抱っこして欲しい!
という欲求に応えていくことで、
親子の信頼関係が築かれていく大切な時期。

いくら血がつながっていても、
親子の関係は時間をかけて
作っていくしかないんですね。

ただ、そうは言っても毎回
抱っこできるとは限りませんよね?

家事もしなくちゃいけないし、
ママだって自分のことをする時間も必要です。

赤ちゃんを構ってないと泣く・・そんなときはバウンサーを試してみて

赤ちゃんのお世話がツライ・・と感じたとき、

「育児グッズに頼ってみる」というのは、
一つの方法です。

赤ちゃんを構っているとご機嫌なのに、
家事のために離れると、
ぐずぐずと泣いてしまう・・・。

子育てあるあるですよね~。

しかし、だからと言って泣いてる赤ちゃんを放置したり、
無視することはよくありません。

そこで、活躍するのがバウンサーです。

バウンサーは赤ちゃんを乗せたまま
家の中で移動することもできます。

たとえば、ママが食事の準備をするとき、
キッチンの危なくないところまで移動させると、
ママは見守りながら料理が出来ます。

また、手で押すとゆらゆらと揺れ、
揺らすと泣き止む赤ちゃんも多いです。

わたしのまわりでも、ママ友におすすめしたところ、
いつもは抱っこしてないと泣いていたのに、
バウンサーのおかげで赤ちゃんがご機嫌になった!

という声もあります。

ママも、赤ちゃんに話しかけながら、
いつでも赤ちゃんの様子を確認できるので
お互いに安心できますね。

いつも抱っこ抱っこで肩こりや腰痛がヒドイ・・
家事が進まずストレス、
などなど、お悩みのママにはイチオシです。

バウンサーの中でも、
今いちばん人気があるのが
リッチェルのバウンサー。

薄く畳めるので、
収納場所に困らないのは嬉しいポイント。

また、離乳食を食べさせるのに
活用しているママも。

ベビービョルンのバウンサーも人気ですが、
お値段が半分ほどで済みます。

 

実は、わが家はカトージのバウンサーを
お下がりでいただいたのですが、
ローチェアなので、あまり活躍しませんでした。

ハイチェアの方が、
料理をしているとき、
食事をしているときなど、
幅広く使うことが出来ます。

掃除機をかけるときなんかも、
良さそうですよね~

赤ちゃんをずっと抱っこしていると実はいい影響も

ずっと抱っこばかりを欲求する赤ちゃん。

ママは疲れてしまうし、
いったいいつまで続くの!?と
ストレスを感じることも。

ですが、赤ちゃんを抱っこすることには、
メリットがたくさんあります。

赤ちゃんは信頼関係のある、
パパやママと肌が触れ合うことで安心します。

そして、赤ちゃんの重心は、
心臓あたりの高い位置にあります。

そのため、抱っこは重心をしっかり支えてもらえるので、
赤ちゃんが好ましい体制になってくるんですね。

そのため、赤ちゃんは抱っこが大好きで落ち着くんです。

たくさん甘えて
たくさん抱っこしてもらった赤ちゃんは、
愛情を感じることが出来ることです。

そして、安心と信頼感が増すことで、
実は、抱っこしてから泣き止むまでの時間が
だんだん短くなります。

うちの子たちもそうでした!

もう一つ、たくさん抱っこされた子の方が、
早く自立するんです。

たくさん抱っこしてもらい、
愛情をたくさん注いでもらうと、
自信が付く子に育ちます。

自信がある子は、外の世界に興味を持ち、
自分から挑戦していく子になるんです。

自立を促すためには、厳しく接しなきゃいけない!
と思っている方、けっこう多いのですが、
実は逆なんですね。

よく「抱き癖がつくから」と、
昔はあまり抱っこしない方が良いと言われてきました。

しかし、最近の研究結果では、
抱っこによるメリットのほうが大きいことがわかってきました。

赤ちゃんが抱っこを求めたら、
是非たくさん抱っこをしてあげてほしいです。

ただ、難しい場面も多々あると思います。

すぐに抱っこできなくても、
「今いくからね~、ちょっと待っててね~」
という声掛けでもじゅうぶんです。

そして必ず、抱っこしてあげてくださいね。

この記事を書いた人
りんご

園児と小学生の子供2人がいるフリーランス主婦です。
基本、ズボラな性格なので家事の手抜きは得意!
育児・家事ストレスは溜めずに、日々のプチリフレッシュでのんびり穏やかに過ごしています。
マンガやアニメ・コーヒーが好き。いつか猫と暮らすのが夢です。

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